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履歴書の写真サイズを間違えた|採用担当者が見る許容範囲と対処法

履歴書の写真サイズを間違えた|採用担当者が見る許容範囲と対処法

この記事では、履歴書の写真サイズを間違えたときの対処法を、大きすぎ・小さすぎ・提出後などケース別に解説します。正しい40×30mmとの許容範囲、撮り直しの判断基準、採用担当者が実際に減点するNG例まで整理したので、焦らず今の1枚を使えるか判断できます。

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履歴書の写真サイズを間違えたとき、まず確認する3点

写真サイズを間違えたと気づいても、いきなり撮り直す必要はありません。まず「正しいサイズ」「今の写真とのズレ幅」「許容範囲に収まるか」の3点を確認すれば、そのまま使えるか撮り直すべきかを数分で判断できます。

提出形式正しいサイズ
紙の履歴書(市販・厚労省様式)縦40mm×横30mm
パソコン作成の履歴書に画像を貼る縦横比4:3(縦40mm×横30mm相当)
Web応募・Web履歴書560×420ピクセル前後

多くの人が不安に感じる「数mmのズレ」は、実は許容範囲に収まることがほとんどです。枠に対して上下左右1〜2mm程度、寸法でいえば縦36〜40mm・横24〜30mmの範囲なら、貼り付けても違和感なく使えます。この範囲を超えて余白が目立つ、あるいは枠から大きくはみ出す場合だけ、次の章の対処が必要になります。

採用担当者はここを見ている

  • 数mmの誤差そのものより、枠からのはみ出し・斜めの貼り付け・不自然な余白で「作業が雑」と受け取る
  • 明らかにサイズ用途が違う写真は「手元にあった1枚を使い回した」と判断されやすい
  • サイズが枠内に整っていれば、担当者の視線は自然と表情・清潔感・写真の新しさに移る

サイズを間違えたパターン別の対処法

「間違えた」と一口に言っても、大きすぎるのか小さすぎるのか、あるいは別用途の写真を撮ってしまったのかで対応は変わります。自分の状況に近いものから読んでください。

大きすぎる写真を貼ってしまった場合

枠から数mmはみ出す程度なら、貼り直しで収まることもあります。ただし、はみ出し分をはさみやカッターで切って調整するのは避けてください。顔の位置や余白のバランスが崩れ、切り口のガタつきで手作業感が出てしまうためです。データが手元にあるなら、後述のリサイズで正規サイズに整えるのが確実です。

NG例

大きい写真をはさみで切って枠に合わせる。切り口が斜めになったり顔が中央からずれたりして、かえってサイズ違いより悪目立ちするため、切って合わせる方法は選ばないでください。

小さすぎて枠に余白ができる場合

写真が小さく、履歴書の枠との間に白い余白が見えてしまうケースです。余白が枠線に沿ってはっきり出るサイズは小さすぎと判断し、撮り直しかデータでの拡大を検討します。無理に枠の中央へ貼ると、上下左右の余白でどうしても間に合わせ感が伝わってしまいます。

「小さいと即不採用になるのか」が気になる方は、許容範囲と落ちるかどうかの境界を具体的にまとめた写真サイズが小さいと落ちるのかを解説した記事もあわせて確認してください。

パスポート・免許証サイズで撮ってしまった場合

証明写真機には複数のサイズ設定があり、パスポート用(縦45×横35mm)や運転免許証用(縦30×横24mm)を選んでしまうケースが少なくありません。この2つは履歴書用と顔の写り方の比率が異なるため、紙に貼る場合は撮り直しが基本です。

撮ってしまったサイズ紙に貼る場合データ提出の場合
パスポート用(45×35mm)撮り直し推奨(顔が大きくアンバランス)トリミングで4:3に調整可
免許証用(30×24mm)撮り直し(拡大すると粗くなる)画質が保てれば拡大して利用可
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撮り直さずに直す方法・撮り直す方法

撮影データが手元にあるかどうかで、取れる手段が変わります。まずはデータの有無を確認してください。

データがある場合(撮り直し不要のことが多い)

  • 写真館で撮影:店舗に連絡すれば、履歴書サイズへの焼き増し・サイズ変更に対応してもらえる
  • 自分でリサイズ:画像編集ソフトやアプリで縦横比4:3にトリミングし、正規サイズで出力する
  • コンビニで印刷:整えた画像をネットプリントで証明写真用紙に出力すれば紙の履歴書にも貼れる

コンビニ・証明写真アプリで撮り直す

データがない、あるいは元の写真が古い場合は撮り直しが早道です。証明写真アプリで撮影してコンビニプリントすれば、数百円・数十分で履歴書サイズの1枚が用意できます。撮影から半年以上経った写真を使い回すより、今の自分に近い写真のほうが面接時の印象のズレも防げます。

そもそも今ある写真をいつまで使ってよいか迷う場合は、証明写真の有効期限の目安を写真がいつまで使えるかを解説した記事で確認しておくと安心です。

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すでに貼った・提出した後に気づいた場合

「もう貼ってしまった」「送ってしまった」段階でも、状況によって取れる手は残っています。提出のタイミング別に整理します。

気づいたタイミング対応
貼ったが未提出許容範囲外なら剥がして貼り直し。剥がれない場合は新しい履歴書に作り直す
郵送・メール送付の直後誤差が小さければそのまま。極端に違う場合のみ、差し替え可能か応募先へ相談
面接に持参する正しいサイズの予備を1枚用意し、指摘されたら差し替えられるようにしておく

データで提出する履歴書は、貼り直しやサイズ調整が紙より簡単です。Word・Excel・Web履歴書それぞれの正しい貼り方とサイズは、履歴書のデータ提出と写真の貼り方をまとめた記事で確認できます。

採用担当者はサイズ違いをどう見ているか

結論として、写真サイズが数mm違うだけで即不採用になるケースはまれです。担当者が見ているのはサイズの数値そのものより、書類全体から伝わる「丁寧さ」と「この会社への本気度」です。

とはいえ、枠から大きくはみ出した写真や、明らかに別用途で撮った写真は印象を下げます。指定サイズを守れていない=募集要項を読んでいない、という連想が働くためです。応募者が多い求人では、こうした小さな減点が最後の絞り込みで効いてきます。

採用担当者はここを見ている

  • 写真が枠に整って貼られているか(作業の丁寧さの表れ)
  • この応募のために用意した写真か、使い回しか
  • サイズが整った上での表情・清潔感・写真の新しさ
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まとめ

  • 正しいサイズは紙で縦40×横30mm、許容範囲は縦36〜40mm・横24〜30mm程度
  • 大きすぎる写真をはさみで切るのはNG。データがあればリサイズで整える
  • パスポート・免許証サイズは紙なら撮り直し、データなら調整で対応
  • 数mmの誤差で即不採用は少ないが、はみ出し・使い回しは印象を下げる

今の写真が許容範囲に収まっているかをまず測り、外れているならデータのリサイズか撮り直しで整えれば、サイズの間違いは十分にリカバリーできます。

履歴書の写真サイズに関するよくある質問

写真サイズが数mm違うだけで落ちますか?

数mmの誤差だけで不採用になることはほとんどありません。縦36〜40mm・横24〜30mmの範囲に収まっていれば、そのまま使って問題ないと考えて差し支えありません。それより枠からのはみ出しや不自然な余白のほうが印象に影響します。

大きい写真をはさみで切って合わせてもいいですか?

おすすめしません。切り口がガタついたり顔の位置がずれたりして、サイズ違いよりも雑な印象を与えます。データがあれば縦横比4:3にリサイズし、正しいサイズで出力し直すのが確実です。

パスポート用の写真を履歴書に使えますか?

紙に貼る場合は撮り直しをおすすめします。パスポート用は顔の写る比率が履歴書用と異なり、貼るとアンバランスに見えます。撮影データが残っていれば、4:3にトリミングして履歴書サイズに調整すれば利用できます。

履歴書を郵送した後にサイズ違いに気づきました。どうすればいいですか?

誤差が小さければそのまま様子を見て問題ありません。極端にサイズが違う場合のみ、応募先に差し替えが可能か相談する方法があります。面接に進む場合は、正しいサイズの写真を貼った予備を1枚持参しておくと安心です。

キャリアアドバイザー 髙橋承輝 監修者
髙橋承輝
キャリアアドバイザー|履歴書・職務経歴書監修

人材紹介業界で5年間、キャリアアドバイザーとして数百名以上の転職支援に従事。面談を通じて求職者一人ひとりの経験やスキルを丁寧にヒアリングし、それぞれの強みが伝わる履歴書・職務経歴書の作成を数多くサポートしてきました。

この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
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