「2008年(平成20年)生まれの学歴、履歴書に何年て書けばいいの?」「西暦と和暦、どっちが正しいの?」——初めて履歴書を書くとき、こうした疑問で手が止まってしまう方は多いです。書き方を間違えると採用担当者に悪印象を与えてしまうこともあり、細かいルールほど丁寧に確認しておくことが通過への近道です。この記事では、2008年(平成20年)生まれの方向けに、高校・大学の入学・卒業年度早見表から年号の正しい表記ルール、採用担当者が実際にチェックしているポイントまで完全に解説します。
2008年(平成20年)生まれの学歴・入学卒業年度 早見表
履歴書の学歴欄を記入する際、入学・卒業年度を一つひとつ計算するのは意外と手間がかかります。ここでは生まれた時期(通常生まれ・早生まれ)別に早見表をまとめましたので、そのまま履歴書に転記してください。
通常生まれ(4月2日〜12月31日生まれ)の年度
| 西暦 | 和暦 | |
|---|---|---|
| 小学校入学 | 2015年 | 平成27年 |
| 小学校卒業 | 2021年 | 令和3年 |
| 中学校入学 | 2021年 | 令和3年 |
| 中学校卒業 | 2024年 | 令和6年 |
| 高等学校入学 | 2024年 | 令和6年 |
| 高等学校卒業 | 2027年 | 令和9年 |
| 専門学校入学 | 2027年 | 令和9年 |
| 専門学校卒業 | 2029年 | 令和11年 |
| 短期大学入学 | 2027年 | 令和9年 |
| 短期大学卒業 | 2029年 | 令和11年 |
| 大学入学 | 2027年 | 令和9年 |
| 大学卒業 | 2031年 | 令和13年 |
| 大学院入学 | 2031年 | 令和13年 |
| 大学院卒業 | 2033年 | 令和15年 |
※浪人・留年・留学等がある場合は年度が変わります
早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の年度
日本では、4月1日以前に生まれた方は「早生まれ」として、前の学年に割り振られます。そのため、同じ2008年生まれでも学年が1学年異なります。
| 西暦 | 和暦 | |
|---|---|---|
| 小学校入学 | 2014年 | 平成26年 |
| 小学校卒業 | 2020年 | 令和2年 |
| 中学校入学 | 2020年 | 令和2年 |
| 中学校卒業 | 2023年 | 令和5年 |
| 高等学校入学 | 2023年 | 令和5年 |
| 高等学校卒業 | 2026年 | 令和8年 |
| 専門学校入学 | 2026年 | 令和8年 |
| 専門学校卒業 | 2028年 | 令和10年 |
| 短期大学入学 | 2026年 | 令和8年 |
| 短期大学卒業 | 2028年 | 令和10年 |
| 大学入学 | 2026年 | 令和8年 |
| 大学卒業 | 2030年 | 令和12年 |
| 大学院入学 | 2030年 | 令和12年 |
| 大学院卒業 | 2032年 | 令和14年 |
※浪人・留年・留学等がある場合は年度が変わります
📌 自分が早生まれかどうかの確認方法
- 通常生まれ:2008年4月2日〜2008年12月31日生まれ → 上の表を使用
- 早生まれ:2008年1月1日〜2008年4月1日生まれ → 下の表を使用
年号が確認できたら、次は実際の記入方法を確認しましょう。高校の学科名・学科欄の正しい書き方も合わせてご確認ください。
2008年生まれが押さえるべき「年号表記」の3つのルール
2008年(平成20年)生まれの方が履歴書を書くとき、年号表記で失敗するケースが非常に多く見られます。採用担当者は年号の書き方だけで「書類への丁寧さ」を判断しています。次の3つのルールを必ず守ってください。
ルール①:西暦・和暦はどちらでもOK、ただし「統一」が大原則
履歴書において、西暦(2008年)と和暦(平成20年)のどちらを使用しても問題ありません。ただし、生年月日欄・学歴欄・資格欄など、書類全体で必ず同じ形式に統一することが絶対条件です。
採用担当者はここを見ている
- 生年月日を「2008年(西暦)」で書いたのに、学歴欄を「令和〇年(和暦)」で書く → 混在はNG。書類全体の統一感のなさが「雑な人」という印象に直結する
- 西暦・和暦のどちらを選ぶかより、一度決めたらすべての欄で徹底することのほうがはるかに重要
- 迷ったときは「西暦統一」がシンプルで間違いが起きにくくおすすめ
ルール②:「H20」「H.20」などの元号略記は絶対NG
スマートフォンの入力やカジュアルなメモでは「H20」「R8」などの略記が使われることがありますが、正式な書類である履歴書で元号を略すのは絶対に避けてください。
✅ 良い例文
生年月日:平成20年○月○日(和暦の場合)
生年月日:2008年○月○日(西暦の場合)
❌ NG例
生年月日:H20年○月○日 → 元号を略すのは正式書類ではNG。「平成20年」と正式に書くこと。
ルール③:「令和元年」と「令和1年」はどちらを使う?
2019年は令和が始まった最初の年で、「令和元年」と「令和1年」のどちらで表記するか迷う方も多いです。結論として、履歴書では「令和元年」を使用するのが一般的でより丁寧な表現です。政府機関・公的書類でも「令和元年」が標準です。なお、2008年(平成20年)生まれの方の学歴では令和元年(2019年)は中学1〜2年生にあたるため、中学在学中の時期と重なります。
年号が確認できたら、次は実際の記入方法を確認しましょう。高校の学科名・学科欄の正しい書き方も合わせてご確認ください。
2008年(平成20年)生まれの生年月日の正しい書き方
履歴書の冒頭にある「生年月日」欄は、採用担当者が最初に目にする項目のひとつです。シンプルな欄だからこそ、書き方のルールが守れているかどうかがひと目でわかります。西暦・和暦どちらで書く場合も、以下の例を参考にしてください。
✅ 良い例文(西暦の場合)
生年月日:2008年9月15日
(西暦に統一し、学歴・資格欄もすべて西暦で記入)
✅ 良い例文(和暦の場合)
生年月日:平成20年9月15日
(和暦に統一し、学歴・資格欄もすべて和暦で記入)
❌ NG例
生年月日:平成20年9月15日(和暦)
中学校卒業:2024年3月(西暦)
→ 生年月日と学歴欄で和暦・西暦が混在。採用担当者に「書類作成が雑」という印象を与える。
学歴欄の書き方|いつから・どう書くかを徹底解説
学歴はいつから書くのが正解?
履歴書の学歴欄は、「中学校卒業」から書き始めるのが一般的なルールです。小学校入学から記載するケースも間違いではありませんが、スペースが無駄に埋まってしまい、書類全体のバランスが崩れます。
- 新卒・アルバイト応募の場合:中学校卒業から書き始めるのがスタンダード
- 正式な書き方:「〇〇中学校 卒業」「〇〇高等学校 入学」と、校名の後にスペースを入れて「卒業」「入学」を記載
- 学校名は省略しない:「中学校」ではなく「○○市立○○中学校」のように正式名称で記載
✅ 学歴欄の記入例(2008年通常生まれ・西暦統一の場合)
2024年 3月 ○○市立○○中学校 卒業
2024年 4月 ○○県立○○高等学校 入学
2027年 3月 ○○県立○○高等学校 卒業見込み
「卒業見込み」の正しい表記
2008年(平成20年)通常生まれの方は、2026年4月現在で高校3年生に在学中です。まだ卒業していない場合は「卒業」ではなく「卒業見込み」と記載するのが正しい表現です。「卒業予定」も使われますが、「卒業見込み」がより一般的です。
- 在学中の最終学歴行:「○○年○月 ○○高等学校 卒業見込み」
- 「卒業予定」でも意味は通じるが、「卒業見込み」のほうが履歴書では一般的
- すでに卒業している早生まれの方(2026年3月卒業)は「卒業」と記載
初めての履歴書で差をつける|採用担当者が見ているポイント
2008年(平成20年)生まれの多くの方にとって、今回が初めての履歴書作成ではないでしょうか。「学歴が少ない」「経験がない」と不安になる必要はありません。採用担当者は経験の多さより、「この人はきちんとした書類が作れるか」「なぜウチで働きたいのか」を見ています。
自己PR欄で採用担当者の目に止まるコツ
自己PR欄は「自分を売り込む」唯一のスペースです。多くの応募者が「責任感があります」「明るい性格です」といった抽象的な表現で埋めがちですが、採用担当者はこうした文章に見慣れています。
採用担当者はここを見ている
- 「何をやってきたか」より「その経験から何を学んだか」を見ている
- 部活・委員会・ボランティアなど、学校生活でのエピソードは十分なPR材料になる
- 抽象的な性格紹介(「明るい」「責任感がある」)より、具体的な行動・成果・数字が刺さる
✅ 良い例文
高校ではバスケットボール部に所属し、3年間で部員の練習スケジュール管理を担当してきました。20人以上のメンバーの予定を調整する中で、相手の立場に立って考える力と、細かなスケジュール管理の習慣が身につきました。社会でも、チームの目標達成のために貢献できる人材として活躍したいと考えています。
❌ NG例
私は明るく元気な性格です。どんな仕事にも一生懸命取り組みます。責任感があるので、任された仕事は最後までやり遂げます。
→ 具体性ゼロ。誰でも書けるこうした文章は採用担当者の記憶に残らない。エピソードと数字を必ず入れること。
アルバイト・就職どちらでも使える志望動機の書き方
志望動機で最も避けなければならないのは「お金が必要だから」「家から近いから」などの待遇目当ての表現です。採用担当者に「なぜ他社・他店ではなくここで働きたいのか」が伝わる理由を必ず盛り込むことが通過率を上げる最大のポイントです。
- その会社・店舗の特徴:「〇〇に力を入れていると知り」「〇〇の雰囲気に惹かれ」など具体的に触れる
- 自分の目標との接続:「将来〇〇を目指しているため、この仕事を通じて経験を積みたい」
- 自分の強みとの関連:「〇〇の経験を活かし、貢献できると考えました」
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まとめ:2008年(平成20年)生まれの履歴書 学歴欄チェックリスト
2008年(平成20年)生まれの履歴書まとめ
- 学歴年度は早見表を使い、通常生まれか早生まれかで表を使い分ける
- 西暦・和暦どちらでもOKだが、書類全体で必ず統一する(混在はNG)
- 「H20」などの元号略記は正式書類では絶対NG。「平成20年」と正式名称で書く
- 学歴欄は中学校卒業から記載。在学中は「卒業見込み」と表記する
- 自己PR・志望動機は具体的なエピソードと「なぜここか」を必ず入れる
正しいルールを押さえた履歴書は、採用担当者に「丁寧な人」という第一印象を与えます。この記事の早見表と例文を参考に、自信を持って提出できる履歴書を作成してください。
年号が確認できたら、次は実際の記入方法を確認しましょう。高校の学科名・学科欄の正しい書き方も合わせてご確認ください。
2008年(平成20年)生まれの履歴書に関するよくある質問
- 2008年(平成20年)生まれの高校卒業年はいつですか?
-
通常生まれ(4月2日〜12月31日生まれ)の場合は2027年(令和9年)3月卒業見込み、早生まれ(1月1日〜4月1日生まれ)の場合は2026年(令和8年)3月卒業です。
- 履歴書の生年月日は西暦と和暦どちらで書くべきですか?
-
どちらを使用しても問題ありません。ただし、生年月日欄・学歴欄・資格欄など、書類全体で西暦か和暦かを必ず統一してください。混在すると採用担当者に「書類作成が雑」という印象を与えてしまいます。
- 「H20年生まれ」と略して書いてもいいですか?
-
履歴書などの正式書類では「H20」「R8」などの元号略記は避けてください。「平成20年」「令和8年」のように正式な元号表記を使用することが求められます。略記は採用担当者に礼儀が欠けている印象を与える可能性があります。
- 学歴欄は小学校入学から書くべきですか?
-
一般的には「中学校卒業」から書き始めるのがスタンダードです。小学校から記載しても間違いではありませんが、欄のスペースが無駄に埋まってしまいます。採用担当者の目線では、中学卒業からの記載が最も読みやすいとされています。
- 高校在学中の場合、学歴欄の最後はどう書けばいいですか?
-
在学中の場合は「○○高等学校 卒業見込み」と記載します。「卒業予定」でも通じますが、「卒業見込み」がより一般的で正式な表現です。すでに卒業している場合は「卒業」と記載してください。


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