この記事では、営業職の職務経歴書サンプルを法人営業・個人営業・IT営業・無形商材営業・営業事務の5職種別に掲載します。採用担当者が30秒で通過・不通過を判断するポイントと、実績が少ない場合の書き方も解説します。
採用担当者が30秒で判断する「通過する職務経歴書」の3条件
営業職の職務経歴書は、多くの場合、採用担当者が最初に目を通す時間は30秒以内です。その短い時間で「この候補者は会ってみる価値があるか」を判断するために、採用担当者が無意識にスキャンしている箇所があります。
誰に・何を・どんな方法で売っていたかが一目でわかるか
採用担当者が職務経歴書で最初に確認するのは、「自社の営業スタイルと合うかどうか」です。そのために必要な情報が、「営業先(顧客)」「商材(製品・サービス)」「営業スタイル(新規/ルート/テレアポ/訪問)」の3点です。
採用担当者はここを見ている
- 顧客属性:法人(BtoB)か個人(BtoC)か、企業規模・業種は何か
- 商材の種類:有形商材か無形商材か、単価帯はどのくらいか
- 営業スタイル:新規開拓中心か既存深耕か、インサイドセールスか訪問営業か
これらが職務要約の段階で明示されていない職務経歴書は、採用担当者が「詳細を読まないと判断できない」と感じ、そのまま後回しになるケースが多いです。職務要約の冒頭3行で、上記3点をすべて盛り込むことが最優先の条件です。
実績は「数字+相対値」で示しているか
「年間売上〇〇万円達成」という絶対値だけでは、採用担当者には伝わりません。それがその企業・その市場において「普通の成果」なのか「優秀な成果」なのかが判断できないためです。
| 弱い書き方 | 通過しやすい書き方 |
|---|---|
| 年間売上2,000万円達成 | 年間売上2,000万円(目標比120%・社内15名中3位) |
| 新規顧客を10社獲得 | 新規顧客10社獲得(前年同期比160%・チーム内最多) |
| 目標達成率100% | 目標達成率100%を2年連続維持(チーム平均83%) |
相対値(社内順位・前年比・チーム平均との比較)を添えるだけで、同じ数字でも説得力が大きく変わります。採用担当者は複数の候補者を比較しているため、「この候補者がどのくらい優秀なのか」を客観的に示す基準として相対値が機能します。
職務要約が3〜4行で完結しているか
職務要約は職務経歴書全体の「つかみ」です。ここが長すぎる(5行以上)、または短すぎる(1行)場合、採用担当者はそれ以降を読む意欲を失います。目安は3〜4行(150〜200文字程度)で、「どこで・何を・どんな成果を出したか」が一読してわかる密度にまとめることです。
採用担当者が落とす職務経歴書 NGパターン5選
採用担当者が書類を落とす判断をする瞬間には、共通したNGパターンがあります。以下は現場でよく見られる5つのパターンです。自分の職務経歴書に当てはまっていないか、確認してください。
業務内容だけ書いて実績が空欄
NG例
「担当業務:新規顧客への訪問営業、既存顧客のフォロー、見積書の作成、受注管理」実績の記載がゼロ。何をやっていたかは伝わるが、どんな成果を出したかが全くわからない。
採用担当者は「何をやっていたか」よりも「どんな成果を出したか」を重視します。業務内容の羅列は、職務経歴書の中で最も読み流される部分です。必ず実績(数値)とセットで記載してください。
達成率だけで社内での立ち位置が見えない
NG例
「売上目標達成率:98%」98%という数字が「惜しかった」のか「平均以上」なのかが判断できない。社内での相対位置が不明のまま。
「社内20名中5位」「チーム平均85%のところ98%」のように文脈を添えると、同じ98%でも伝わり方が変わります。達成率の絶対値より、その数字が持つ文脈のほうが採用担当者には判断材料として機能します。
担当商材・顧客層が曖昧
NG例
「企業向けに各種製品を販売」「企業向け」「各種製品」という表現では、採用担当者は何も判断できない。業界・商材・顧客規模がすべて不明。
「従業員100〜500名の製造業向けに産業機器(単価200〜800万円)を法人直販」のように、顧客属性・商材・単価帯を具体的に書くことで、採用担当者は「自社の営業スタイルと合いそうか」を判断できます。
職務要約がなく経歴から始まる
「職務要約は省いて、詳細を読んでもらえばいい」と考えて職務要約を省略するケースがあります。しかし採用担当者は、書類を受け取った最初の30秒で「詳細を読む価値があるか」を判断します。職務要約がない職務経歴書は、採用担当者の「つかみ」を自ら手放している状態です。
自己PRに「コミュニケーション能力」だけ
NG例
「私の強みはコミュニケーション能力です。前職では積極的に顧客とコミュニケーションをとり、信頼関係を構築してきました。」「コミュニケーション能力」という言葉は、ほぼすべての応募者が書く最も使い古された表現。具体的な行動や数値がなければ差別化にならない。
自己PRは「強みの名称」ではなく「強みが発揮された具体的な場面と結果」を書く欄です。「コミュニケーション能力によって、解約率を前年比30%削減した」のように、行動と結果をセットで記載するだけで説得力が格段に上がります。
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以下は、営業の主要5職種ごとの職務経歴書サンプルです。職務要約・職務経歴・自己PRの各パートを実際に書ける形で掲載しています。自分の職種に近いものを選び、具体的な数値・商材・顧客層を自分のものに置き換えて使用してください。
法人営業(BtoB・有形商材)の職務経歴書サンプル
採用担当者はここを見ている(法人営業)
- 担当顧客の企業規模と業種(自社ターゲットと合うか)
- 商材の単価帯と提案プロセスの長さ(営業サイクルの感覚値)
- 新規開拓か既存深耕か(自社の採用ニーズとの一致)
法人営業サンプル(建設機器メーカー)
【職務要約】
建設機器メーカーにて7年間、ゼネコン・建設会社を対象とした法人営業を担当。油圧ショベルや高所作業車などを主力商材に新規開拓と既存深耕を並行し、直近2年間は担当エリア(関西5府県)で売上前年比130%を達成。商談化率の向上を目的とした初回訪問トーク改善により、チーム全体の新規受注件数を改善しました。
【職務経歴】
株式会社〇〇建機 営業部(20XX年4月〜現在)
・担当エリア:関西5府県(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀)
・担当顧客:ゼネコン・建設会社・リース会社(担当70社)
・主力商材:油圧ショベル、高所作業車、クレーン(単価500万〜3,000万円)
・営業スタイル:新規開拓40%、既存深耕60%(月次訪問件数:平均35件)
【実績】
・年間売上:3億2,000万円(目標比127%・社内25名中4位)
・新規開拓件数:年間14件(前年比175%、チーム平均8件)
・担当顧客リピート率:88%(前年比+12ポイント)
【自己PR】
初回訪問から受注まで平均3.5ヶ月かかる長期商談において、顧客の導入懸念を早期に把握するためのヒアリングシートを独自に作成。社内に展開した結果、チームの商談化率が半期で8ポイント改善しました。製品知識とプロセス管理の組み合わせで成果を出すことが得意です。
個人営業(BtoC)の職務経歴書サンプル
採用担当者はここを見ている(個人営業)
- 顧客の属性と単価帯(同じ個人向けでも住宅と保険では全く異なる)
- 月間・年間の成約数とその水準(社内比較で判断)
- 集客から成約までのどのフェーズを担当していたか
個人営業サンプル(不動産・分譲住宅)
【職務要約】
新築分譲住宅(一戸建て)の個人向け営業を6年間担当。モデルルームへの来場顧客を対象にした接客から契約・ローン手続きまで一貫して担当し、年間成約数は社内12名中2〜3位を継続的に維持。顧客の資金計画に踏み込んだ長期フォローを強みに、リピート紹介率業者内上位を保ちました。
【職務経歴】
株式会社〇〇ホーム 営業部(20XX年4月〜20XX年3月)
・担当商材:新築分譲一戸建て(価格帯3,000〜5,000万円)
・営業スタイル:来場型接客(モデルルーム常駐)+紹介営業
・担当フェーズ:来場対応→ヒアリング→プラン提案→契約→引き渡し後フォロー
【実績】
・年間成約棟数:18棟(社内平均11棟、12名中3位)
・リピート・紹介成約比率:42%(自己経由全成約数のうち)
・顧客満足度アンケート:5段階評価4.8(全営業スタッフ中2年連続1位)
【自己PR】
初回来場から成約まで平均4ヶ月以上かかる住宅営業において、月次の定期連絡だけでなく「家族ライフプラン表」を用いた資金シミュレーションを提供することで、顧客の「買えるか不安」を「いつ買うか」の議論に転換することを意識してきました。関係構築を起点にした紹介営業が全成約の4割を占めています。
IT・SaaS営業の職務経歴書サンプル
採用担当者はここを見ている(IT営業)
- プロダクトカテゴリ(CRM・HR・MA・ERPなど)と価格帯
- 商談数・成約率・MRR(月間経常収益)などSaaS特有の指標
- インサイドセールスかフィールドセールスか(またはその両方か)
IT・SaaS営業サンプル(クラウドCRM)
【職務要約】
クラウド型CRMツール(月額15〜50万円)の新規法人開拓を4年間担当。中小〜中堅企業(従業員50〜300名)をターゲットにBDR(コールドアプローチ)からクロージングまで一貫して担当し、月間平均8件の商談を獲得。成約率は22%(社内平均15%)を維持し、直近期は新規MRR貢献額で社内6名中1位を達成しました。
【職務経歴】
株式会社〇〇テクノロジーズ セールス部(20XX年7月〜現在)
・商材:クラウド型CRM(月額15〜50万円、平均契約期間2年)
・対象顧客:製造業・卸売業の中小〜中堅企業(従業員50〜300名)
・担当領域:BDR(新規開拓)→デモ対応→提案→クロージング→カスタマーサクセスへの引き継ぎ
【実績】
・月間新規商談数:平均8件(社内平均5件)
・成約率:22%(社内平均15%)
・新規MRR貢献額:月平均180万円(直近期・社内6名中1位)
・チャーン率(解約率):担当顧客0.8%(サービス全体平均2.1%)
【自己PR】
ツールの機能ではなく「現状の業務課題→導入後のROI」を数値で示すことに注力し、意思決定者が社内承認を得やすい提案資料作成を得意としています。担当顧客のチャーン率が全体平均の3分の1に収まっているのは、導入後の活用定着まで責任を持つスタンスが理由です。
無形商材(人材・保険・広告)営業の職務経歴書サンプル
採用担当者はここを見ている(無形商材営業)
- 無形商材特有の「ニーズを作る力」の有無(顧客が問題に気づいていない段階からの提案)
- リレーション営業か新規開拓か(人材・広告は新規が多い)
- KPI設計(売上・案件数・契約継続率など商材によって異なる)
無形商材営業サンプル(人材派遣)
【職務要約】
製造業・物流業を主要顧客とする人材派遣会社にて5年間、法人営業を担当。テレアポと紹介による新規開拓から、既存クライアントへの配置拡大提案を並行し、担当クライアント数を入社時の15社から35社へ拡大。直近期は担当クライアントからの年間受注工数が社内最多を達成しました。
【職務経歴】
株式会社〇〇スタッフィング 法人営業部(20XX年4月〜現在)
・担当顧客:製造業・物流業(従業員50〜500名)
・サービス:製造ラインスタッフ・フォークリフトオペレーターの人材派遣
・営業スタイル:テレアポ新規開拓50%、既存顧客提案50%
【実績】
・担当クライアント数:35社(入社時15社→5年で2.3倍に拡大)
・年間受注工数:35,000時間(社内8名中1位)
・既存クライアント継続率:94%(社内平均87%)
【自己PR】
人材派遣において最も重要なのは「クライアントの工場ラインを止めない」という安定供給の信頼です。月次の稼働率レポートをクライアント別にカスタマイズして提供し、人員計画を先回りして提案するスタイルが高継続率につながっています。
営業事務・内勤営業の職務経歴書サンプル
採用担当者はここを見ている(営業事務)
- サポートした営業人数と取引規模(どれほどの業務量を回していたか)
- 使用システム・ツール(SalesforceなどのCRM経験は即戦力として評価される)
- 業務改善の実績(ただの事務ではなく、付加価値が出せる人材かどうか)
営業事務サンプル(商社・食品部門)
【職務要約】
総合商社の食品部門にて営業事務として4年間勤務。担当営業4名のバックオフィス業務を一手に担い、月間200〜300件の受発注管理・見積書作成・顧客対応を処理。Salesforceを活用した顧客データ整備を主導し、営業チームの提案準備時間を月間平均15時間削減しました。
【職務経歴】
株式会社〇〇商事 食品事業部 営業事務(20XX年4月〜現在)
・担当営業人数:4名(担当顧客:食品メーカー・スーパー・コンビニ)
・業務内容:受発注管理、見積書作成、納期調整、請求書発行、顧客クレーム一次対応
・使用システム:Salesforce、SAP、Excel(ピボットテーブル・VLOOKUP)
【実績】
・月間受発注処理件数:250件(1名での対応)
・Salesforce活用改善:案件入力率100%達成(改善前56%)、営業提案準備時間を月15時間削減
・納期遅延件数:前年比75%削減(サプライヤーへの先行発注ルール整備による)
【自己PR】
単なる事務処理の正確性だけでなく、営業チームが本来の提案活動に集中できる環境をつくることを役割として意識しています。Salesforceの案件入力率改善は、営業全員への入力メリットの可視化から始め、定着まで3ヶ月で完了しました。
実績が少ない・数字が弱い人の職務経歴書の書き方
「自分には書ける実績がない」と感じている方に伝えたいのは、採用担当者が見ているのは必ずしも大きな数字ではないということです。重要なのは「何をどうしたから、どんな変化が起きたか」というプロセスと行動の文脈です。
数値がなくてもアピールできる「プロセス実績」の見せ方
実績を売上・達成率といった「結果の数値」だけで考えていると、書ける内容が限られてしまいます。「行動量」「改善内容」「工夫した点」も立派な実績として機能します。
| 数値がない場合 | プロセス実績として書ける例 |
|---|---|
| 売上目標に届かなかった | 月間訪問件数を30件から45件に増やし、半期で商談数を前期比150%に改善 |
| 特に表彰歴なし | 顧客ヒアリングシートを作成・共有し、チームの提案一致率が向上 |
| 在籍期間が短い | 入社3ヶ月で既存顧客の訪問サイクル改善を提案し、担当顧客の継続率が向上 |
「数字で表せない」のではなく、「探していないだけ」というケースがほとんどです。自分が行動した量・改善した業務・教えたこと・工夫したことを棚卸しすると、記載できる素材は必ず見つかります。
実績の書き方に迷う場合は、数字ゼロでも通過できる実績の書き方も参考にしてください。

未達成でも評価される書き方のコツ
目標を達成できなかった期間の実績をどう書くかは、多くの人が悩む部分です。未達成を隠す必要はありませんが、書き方によって採用担当者の受け取り方が大きく変わります。
未達成でも評価される書き方の例
「年間売上目標3,000万円に対し2,400万円(達成率80%)。目標未達の要因を顧客ニーズのヒアリング不足と分析し、2年目以降は初回商談のヒアリング項目を見直した結果、成約率が前年比20%向上。」
採用担当者が評価するのは「結果だけ」ではなく「失敗から何を学んで、どう行動を変えたか」というPDCAのプロセスです。未達成であっても、その後の行動と改善を示せれば成長できる人材として評価されます。
営業の職務経歴書で使えるスキル・自己PRの書き方
採用担当者が評価する営業スキルの表現方法
スキル欄には「コミュニケーション能力・行動力・粘り強さ」のような抽象的な言葉ではなく、具体的な行動と結果に紐づいたスキルを記載することが重要です。
| 抽象的なスキル(NG) | 具体的なスキル(推奨) |
|---|---|
| コミュニケーション能力 | 初回訪問でニーズを引き出すヒアリング設計(年間成約率22%) |
| 提案力 | 顧客課題に応じたROI試算資料の作成・商談プレゼン経験5年 |
| 行動力 | 月間訪問件数45件・テレアポ日次80件の新規開拓継続実績 |
| 粘り強さ | 平均6ヶ月以上の長期商談を5件以上同時並行した管理経験 |
資格・ツール経験の書き方
資格欄は取得した事実を書くだけでなく、「その資格が営業活動にどう活きているか」を一言添えると採用担当者の印象が変わります。また、使用経験のあるツールは箇条書きで明記することで、入社後の即戦力度を示せます。
- ファイナンシャルプランナー2級:住宅・保険営業で顧客の資金計画提案に活用
- 普通自動車免許:担当エリア(関西5府県)の訪問営業に使用
- 使用ツール:Salesforce(案件管理・レポート作成)、HubSpot(メール配信・商談ステータス管理)、Excel(ピボットテーブル、予算管理表作成)
職務経歴書の完成度に自信が持てない場合は、職務経歴書の添削サービスや自動作成ツールを活用して仕上げる方法もあります。

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無料で履歴書・職務経歴書を作成する →まとめ
- 採用担当者は職務経歴書を30秒でスキャンし、「誰に・何を・どう売ったか」と「実績の数字+相対値」を最初に確認する
- 職務要約は3〜4行(150〜200文字)で書き、冒頭で営業先・商材・スタイルを明示することが最優先
- 5職種別サンプル(法人営業・個人営業・IT営業・無形商材営業・営業事務)を参考に、自分の数値・商材・顧客に置き換えて使用する
- 実績が少ない場合でも「プロセス実績(行動量・改善内容・工夫点)」で記載できる素材は必ず存在する
- スキル欄は抽象的な言葉ではなく、行動と結果に紐づいた具体的な表現で書く
職務経歴書は書いて終わりではなく、応募企業ごとに「担当商材・顧客層の近さ」を基準に職務要約と実績の順序を入れ替えることで、通過率が変わります。
営業の職務経歴書に関するよくある質問
- 職務経歴書に実績の数値がない場合はどうすればいいですか?
-
数値がない場合は、行動量(月間訪問件数・テレアポ件数)や改善内容(業務プロセスの変更・提案方法の工夫)をプロセス実績として記載します。「月間訪問件数を30件から45件に増やした結果、商談数が前期比150%になった」のように、自分が起こした行動とその変化を書くだけで採用担当者には伝わります。
- 営業の職務経歴書は何枚(何ページ)にまとめるべきですか?
-
A4サイズ2枚が標準です。1枚では情報量が不足しやすく、3枚以上は採用担当者が読む優先度を下げる要因になります。職歴が1社の場合はコンパクトに1〜2枚で収め、複数社の場合はそれぞれの職務経歴を簡潔にまとめて2枚以内を目安にしてください。
- 法人営業と個人営業では職務経歴書の書き方は変わりますか?
-
書き方の構成は共通ですが、記載する情報の焦点が異なります。法人営業は「顧客企業の規模・業種・商材単価・提案プロセスの長さ」を明記することが重要です。個人営業は「成約数・リピート率・顧客満足度・紹介獲得率」など顧客との関係構築に関わる指標を重視します。応募先の営業スタイルに合わせて、強調する実績の種類を変えることが通過率を上げるコツです。
- 転職回数が多い場合、職務経歴書はどう書けばいいですか?
-
転職回数が多い場合は、各社の在籍期間を正直に記載したうえで、「各社でどんな成果を残したか」を簡潔に示すことが重要です。職務要約では「複数の業界・商材で営業経験を積み、適応力と営業スキルを高めてきた」という文脈で統一すると、転職回数の多さをネガティブに見せにくくなります。


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