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職務経歴書テンプレートExcel|採用担当が見るNG形式と無料DL先

職務経歴書テンプレートExcel|採用担当が見るNG形式と無料DL先

この記事では、職務経歴書のExcelテンプレートを無料でダウンロードできるサイト3選と、3種類のフォーマット(逆編年体・編年体・キャリア形式)の選び方を解説します。採用担当者がExcel提出を受け取ったときに確認するNG例と、書き始める前の確認ポイントも紹介します。

目次

職務経歴書のExcelテンプレートを無料ダウンロードできる3サイト

テンプレートを探す際に気をつけたいのが、ダウンロード先の信頼性です。転職エージェントや転職サービスが運営するサイトのテンプレートは、採用担当者が読みやすいフォーマットとして設計されている場合が多く、安心して使えます。

以下の3サイトはいずれも無料でExcel形式のテンプレートを提供しており、フォーマット数・職種別見本の充実度・編集のしやすさが選択の判断基準になります。

サービス名提供形式フォーマット数特徴
dodaExcel・Word・PDF3種シンプルで編集しやすい
マイナビ転職Excel・Word・PDF3種+職種別97例職種別見本が豊富
リクナビNEXTExcel・Word・PDF4種(スキルシート式含む)110職種の記入例付き

doda—シンプルで編集しやすい標準仕様

dodaのテンプレートは、レイアウトがシンプルで余計な装飾がなく、自分の経歴に合わせて編集しやすいのが特徴です。逆編年体・編年体・キャリア形式の3種類をExcel・Word・PDFから選べます。

Excel版は行の追加・削除が自由にできる設計になっており、職歴の少ない第二新卒から経歴が豊富なベテランまで使いやすい仕様です。ダウンロード後すぐに書き始められるため、初めて職務経歴書を作成する方に向いています。

マイナビ転職—職種別97種の見本が充実

マイナビ転職は、一般的なフォーマット3種に加えて97職種の職種別テンプレート・書き方見本が用意されています。営業・エンジニア・事務・介護など自分の職種に近い書き方見本を参考にしながら書きたい場合に適しています。

フォーマット選択画面でExcel・Word・PDFの中から形式を選んでダウンロードでき、書き方の解説ページも合わせて読める構成になっています。

リクナビNEXT—スキルシート式を含む4形式対応

リクナビNEXTは逆編年体・編年体・キャリア形式の3種に加え、ITエンジニアや専門職向けのスキルシート式も提供しています。プロジェクト単位で実績を整理したい場合はこの形式が適しています。

110職種の記入例付きでダウンロードでき、自分の職種に近い見本が見つかりやすいのが特徴です。エンジニア職やプロジェクトマネージャーなど、職種特有のスキルを整理して書きたい方に向いています。

ExcelかWordか—採用担当者が提出ファイルで確認すること

テンプレートをダウンロードしたら、提出前にファイル形式をどうするか確認が必要です。求人票に指定がない場合、ExcelとWordのどちらで提出すればよいか迷う方が多いです。

Excel提出で採用担当者が感じるリスク

採用担当者はここを見ている

  • Excelファイルをそのままメールで受け取ると、開いたときにレイアウトが崩れているケースがある
  • フォントやセルのサイズがPCの設定によって変わるため、送り手が意図したデザインと異なって表示される場合がある
  • 「PDF変換しないまま送ってくる」応募者は、細部の確認を省く印象を与えることがある

採用担当者が書類選考で確認するのは、紙に印刷したものかPDFファイルです。Excelのまま提出することは、意図せず読みにくいレイアウトを届けるリスクを伴います。

提出時は必ずPDFに変換することを原則としてください。ExcelからPDFへの変換は「ファイル」→「名前を付けて保存」→ファイル形式を「PDF」に指定することで対応できます。変換前に印刷プレビューでレイアウトが崩れていないかを確認する習慣をつけると、よくある「PDF変換後に罫線がずれた」というミスを防げます。

Excelが適しているケース

Excelテンプレートが特に力を発揮するのは、以下のようなケースです。

  • 職歴の多さに合わせて表の行数を柔軟に増やしたい
  • 担当プロジェクト数・売上・チーム規模など数値データを整理して見せたい
  • IT・エンジニア職でスキルシート形式が求められている
  • 表のレイアウトを細かくカスタマイズして自分の経歴に合わせたい

一方、「フォーマット編集が苦手」「とにかくすぐに書き始めたい」という場合は、Wordテンプレートのほうが取り掛かりやすいこともあります。使いやすさで形式を選ぶことが最優先です。

職務経歴書の書き方については、こちらの記事で採用担当者に響く書き方のポイントを詳しく解説しています。

職務経歴書の形式は3種類—自分の経歴に合うフォーマットの選び方

Excelテンプレートを開くと、「どの形式を使えばいいか」で迷う方が多いです。形式の選択は採用担当者が書類を開いた瞬間の印象に直結するため、自分の経歴に合ったものを選ぶことが重要です。

形式記述の順序向いている人
逆編年体式直近の職歴から過去へ転職回数1〜3回・直近の実績を強調したい人
編年体式過去から現在へ長期キャリアで成長ストーリーを伝えたい人
キャリア形式職種・スキル別に整理多職種経験者・異業種転職者・スキルを前面に出したい人

逆編年体式—採用担当者が最も読み慣れている形式

直近の職歴(最も新しい職場)から遡る形式で、日本の転職市場で最も広く使われています。採用担当者は「この応募者が今どんな状態にいるか」を最初に確認したいため、直近の職歴が先頭に来るこの形式が読みやすいと感じる傾向があります。

採用担当者はここを見ている

  • 直近の職歴が最初に見えるため、現在の立ち位置をすぐ把握できる
  • 「何年前の経歴まで書くか」の分量調整がしやすい
  • 新しい職歴に字数を多く割けるため、最近の実績をアピールしやすい

転職回数が1〜3回で、直近の職場での実績を中心にアピールしたい場合はこの形式が最適です。逆編年体式のExcelテンプレートは3サイトいずれでも提供されており、形式に迷ったらまずこちらを選ぶことを推奨します。

編年体式—長期キャリアの一貫性を伝えたい人向け

過去から現在へ時系列に記述する形式です。「この会社に入社して、こういった経験を積んで現在に至る」という成長のストーリーを自然に伝えたいときに有効です。

ただし、採用担当者が書類を開いたときに最初に目にするのが最古の職歴になるため、直近の実績が最も強い場合は逆編年体式のほうが有利になるケースもあります。長期にわたる一貫したキャリア軸(同一業界での専門性の深化など)を伝えたいときに適した形式です。

キャリア形式—スキルや職種を軸に整理する形式

職種やスキル別にまとめる形式です。「営業として身につけた顧客折衝スキル」「マネジメント経験」「エンジニアとしての技術スキル」のように区分けして整理するため、多様な経験を持つ人の強みを伝えやすいのが特徴です。異業種転職や複数職種の経験を持つ方に適しています。

一方、採用担当者によっては時系列が追いにくいと感じるケースもあります。職務要約欄に「○年間で○社のキャリアを通じて、主に○○領域を担当してきました」といった補足を加えることで、全体像を伝えやすくなります。

テンプレートへの書き込みをAIで効率化したい方は、職務経歴書の自動作成ツールも選択肢のひとつです。下書きをAIで作成し、仕上げのみ手作業で行う方法をまとめています。

Excelテンプレートで採用担当者が見る4つのNG

テンプレートをダウンロードして書き始める前に、採用担当者が実際に感じる「この書類は読みにくい」というNG例を把握しておきましょう。フォーマットの問題は内容以前の段階で書類の印象を左右します。

NG1:PDF変換後に罫線が崩れている

ExcelをPDFに変換する際、印刷範囲の設定が誤っていると罫線がページをまたいだり、職歴の一部が切れたりします。提出後に採用担当者がPDFを開くと、書類が途中で終わっているように見えてしまうケースです。

NG例

送付したPDFを開くと、最後の行が次のページにはみ出し、職歴の一部が見えない状態になっている

対策

PDFへの変換前にExcelの「印刷プレビュー」で全ページを確認する習慣をつけてください。1〜2ページに収まっていることを確認してから変換することで、レイアウト崩れを防げます。

NG2:フォントが統一されていない

テンプレートの一部を修正した際に、元のフォントと追記箇所のフォントが混在するケースがよく見られます。

NG例

テンプレートには「游明朝 10.5pt」で書かれているが、自分が追記した職歴の箇所だけ「MSゴシック 11pt」になっている

書き終えた後に全体を選択してフォントを統一することで解決できます。Ctrl+A(全選択)→ フォントを指定する操作で一括変更が可能です。

NG3:行の高さが不均等で読みにくい

職歴欄の行数を増やすために手動で行を追加した際、各行の高さがバラバラになるケースです。採用担当者に「作り込みが不十分」という印象を与えます。

対策

行を追加した後は、全行を選択して行の高さを統一してください。行番号をドラッグして選択した後、右クリックから「行の高さ」を指定すると一括変更できます。

NG4:ファイル名が「テンプレート」のまま

ダウンロードしたテンプレートのファイル名を変えずに提出するケースは意外と多いです。採用担当者は複数の応募者のファイルを同時に管理するため、誰の書類かわからないファイルは混乱を招きます。

NG例 → 良い例

NG:職務経歴書テンプレート_逆編年体.xlsx
良い例:田中太郎_職務経歴書.pdf

提出ファイルは「氏名_職務経歴書.pdf」の形式が基本です。PDFへの変換とファイル名の変更を提出直前のチェックリストに加えておくと、うっかりミスを防げます。

テンプレートに書き込む前に採用担当者が最初に見る5つの項目

フォーマットの準備ができたら、書き始める前に採用担当者が書類選考で最初に確認する項目を把握しておきます。この順序を知っているかどうかで、何を優先して書くかの判断が変わります。

採用担当者が職務経歴書を読む順番

  • ①職務要約(3〜5行で全体像が掴めるか)
  • ②直近の職歴の具体性(数字・規模・役割が書かれているか)
  • ③スキル・資格欄(ポジションに必要なスキルがあるか)
  • ④職歴と志望動機の整合性
  • ⑤誤字・脱字・レイアウトの整い具合

採用担当者が書類を手に取った瞬間に目を向けるのは①の職務要約です。ここが「この人の職歴の全体像が3行でわかる」内容になっていなければ、詳細を読まれない可能性があります。

テンプレートに書き込む順序に関係なく、職務要約は最後に書き直す習慣が書類選考の通過率に直結します。本文の職歴欄をすべて書き終えた後、「全体を読んだ採用担当者が最初に見る項目」として職務要約を改めて見直してください。

書いたものをプロに確認してもらいたい場合は、職務経歴書の添削サービスを利用する方法もあります。

まとめ

  • Excelテンプレートのダウンロード先は、doda・マイナビ転職・リクナビNEXTの3サイトが信頼性・形式の選択肢ともに充実している
  • 提出時はExcelのままではなく、印刷プレビューで確認してからPDFに変換するのが基本
  • 形式は逆編年体式が最もスタンダード。直近の職場での実績を強調したい場合に特に有効
  • 罫線崩れ・フォントの混在・行の高さの不統一・ファイル名の未変更は採用担当者が気にする典型的なNG
  • 書き始める前に「職務要約が全体の見出しになっているか」を意識することが書類選考通過への近道

履歴書のExcelテンプレートについてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

職務経歴書Excelテンプレートに関するよくある質問

ExcelとWordのどちらの形式で提出すればよいですか?

求人票に指定がある場合はその形式に従います。指定がない場合は、提出前にExcelをPDFに変換して送付するのが一般的です。ExcelのままではなくPDFで提出することで、相手の環境に関わらず同じレイアウトで表示されます。

職務経歴書は何枚(何ページ)が適切ですか?

A4用紙1〜2枚が標準です。経験が少ない場合は1枚にまとめ、職歴が多い場合でも2枚以内に収めることが採用担当者にとって読みやすい分量です。Excelテンプレートでは印刷プレビューで確認しながらページ数を調整してください。

テンプレートをダウンロードしても書き方がわからない場合はどうすればよいですか?

各テンプレート提供サイトには職種別の記入例・見本が用意されています。自分の職種に近い見本を参考に、担当顧客数・売上金額・チーム人数など具体的な数字を入れながら書くことが採用担当者に伝わる職務経歴書の基本です。書き方の詳細については職務経歴書の書き方のページで解説しています。

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この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
「一人ひとりの転機に、確かな選択肢を」をコンセプトに、全業界・全職種を網羅したエージェント比較や、キャリア形成に役立つ実用的な情報を発信しています。

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