この記事では、薬剤師の職務経歴書の書き方を、採用担当者が実際に確認するポイントから逆算して解説します。調剤薬局・病院・ドラッグストア別の例文と、書類選考で落とされるNG例の改善策も紹介します。
薬剤師の職務経歴書で採用担当者が最初に確認する3つのポイント
職務経歴書を受け取った採用担当者は、最初の30秒で書類全体を流し読みします。そのときに目が止まるのが「職務要約」と「業務内容の数字」です。この2か所に具体的な情報がなければ、詳細を読まれないまま不採用の判断が下ることも珍しくありません。
処方箋枚数・薬剤師人数・施設規模は数字で示す
採用担当者が真っ先に確認するのは、応募者がどの規模の施設で何をしてきたかです。薬剤師の場合、これを具体的に伝えられるのが「施設規模の数字」です。
採用担当者はここを見ている
- 1日あたりの処方箋枚数:繁忙度と処理能力の目安になる(例:1日120〜150枚)
- 薬剤師の在籍人数:チームの規模感と自分の役割比率の把握に使われる(例:常勤3名体制)
- 応需している診療科・主要医療機関:専門性の幅と対応できる処方の領域を判断する
- 病床数・病院の規模(病院薬剤師の場合):急性期・慢性期・精神科など施設の性質が把握できる
これらの情報は「施設概要」として職務経歴の冒頭にまとめて記載するのが基本です。数字がひとつあるだけで読み手の理解速度は大きく変わり、書類が「読まれる状態」になります。
調剤・服薬指導・管理業務の「比率」を明示する
薬剤師の主な業務は「調剤」「服薬指導」「薬品管理・発注」「DI業務」「病棟業務」など複数にわたります。採用担当者が知りたいのは、どの業務にどれだけ携わっていたかという比率です。
「調剤業務70%・服薬指導25%・在庫管理5%」のように比率で示すと、入職後のミスマッチリスクが下がるため採用担当者からの信頼度が上がります。業務の粒度を「月〇件」「1日〇人対応」など数値に落とせる部分は積極的に記載してください。
「何ができるか」より「施設への貢献度」を見ている
薬剤師免許を持っている時点で、調剤・服薬指導の基本スキルは全員が持っていると採用担当者は判断します。「調剤業務に従事しました」「服薬指導を行いました」という記述は、差別化になりません。
採用担当者が評価するのは、「その施設でどんな課題を解決したか」「どのように改善に貢献したか」という視点です。在宅医療への参入支援、後発品切り替え推進、後輩指導担当など、「役割」と「結果」がセットになった記述が求められます。
薬剤師の職務経歴書の基本的な書き方
フォーマット・枚数・形式の選び方
職務経歴書はA4サイズ・横書きのWordまたはPDF形式で作成するのが基本です。枚数はA4で2枚以内にまとめてください。経験年数が長くなっても3枚を超えると読まれにくくなります。手書きは絶対NGではありませんが、パソコン作成を強く推奨します。後から修正しやすく、フォントや体裁を整えやすいためです。
| 項目 | 推奨 |
|---|---|
| 用紙サイズ | A4縦・横書き |
| 枚数 | 1〜2枚(最大3枚まで) |
| 作成方法 | パソコン推奨(読みやすく後から修正しやすい) |
| フォーマット形式 | 編年体式(時系列)または逆編年体式(最近の経歴が先) |
| フォント | 明朝体または游ゴシック、10.5〜11pt |
転職回数が1〜2回であれば「編年体式」(古い順から記載)、転職回数が多い場合は最近の経験が最初に目に入る「逆編年体式」が有効です。
職務要約の書き方と例文
職務要約は職務経歴書の冒頭に置く200〜300文字程度のサマリーです。「どんな施設で」「何年間」「何をしてきたか」を端的にまとめます。採用担当者が最初に読む部分なので、ここで興味を引けるかどうかが書類選考の分岐点になります。
良い例文
調剤薬局での薬剤師として8年間勤務しました。在籍中は1日120〜150枚の処方箋調剤と、1日平均30名への服薬指導を担当。3年目からは在宅医療チームに参加し、在宅患者への訪問薬剤管理指導を月20件対応してきました。後半4年間は後輩2名の教育担当を兼務し、調剤精度向上のためのチェックリスト整備にも携わっています。現職での経験を活かし、さらに在宅・地域医療に深く貢献できる環境を求めています。
NG例
これまで調剤薬局で薬剤師として多くの経験を積んできました。患者さんへの丁寧な服薬指導を心がけ、日々業務に取り組んでいます。転職後も一生懸命頑張りたいと思っています。業務規模・担当範囲・実績がゼロで、採用担当者が判断できる情報がありません。
職務経歴の書き方と例文
職務経歴は「施設情報」と「業務内容」の2ブロックに分けて記載するのが読みやすい構成です。施設情報では規模感を数字で示し、業務内容では具体的な担当業務と実績を記述します。記載する主な項目は以下のとおりです。
- 施設名・所在地・勤務形態(常勤/パート)・在籍期間
- 事業内容:施設の種類・規模(例:調剤専門薬局・常勤薬剤師3名体制)
- 業務概要:主な応需科目・1日の処方箋枚数(例:内科・整形外科門前、1日120〜150枚)
- 担当業務:業務別の割合(調剤・服薬指導・在宅・管理業務など)
- 実績・取り組み:プレアボイド報告件数、後輩指導、業務改善など定量的な成果
職務経歴の記載例(調剤薬局)
【2018年4月〜現在】株式会社〇〇薬局 〇〇店
事業内容:調剤専門薬局(内科・整形外科門前)、常勤薬剤師3名体制
処方箋枚数:1日120〜150枚
【担当業務】
・調剤業務(70%):内科・整形外科を中心とした処方箋調剤
・服薬指導(25%):1日平均30名の患者対応、糖尿病患者への重点指導
・在宅医療(5%):在宅患者10名の訪問薬剤管理指導を月20件実施
・後輩2名の教育担当(2021年4月〜)
【主な実績】
・プレアボイド報告10件(うち重篤回避3件)
・調剤エラー防止チェックリスト整備→インシデント件数を前年比30%減
活かせる経験・資格の書き方
「活かせる経験・スキル」のセクションは箇条書きで簡潔にまとめます。薬剤師国家資格以外の資格は取得年月とともに記載してください。使用経験のある薬局システムも記載しておくと、即戦力として評価されやすくなります。
- 薬剤師免許(取得年月を明記)
- 日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師(取得年・有効期限)
- 管理薬剤師経験(経験期間・管理人数)
- かかりつけ薬剤師の算定実績(担当患者数)
- 使用経験のある薬局システム(例:Pharnes、ReMedi、ファーカスなど)
自己PRの書き方と例文
自己PRは300文字程度でまとめます。「これまでのスキル・経験」「応募先で貢献できること」「入職後に挑戦したいこと」の3点を順番に書くと構成が整いやすくなります。
注意したいのは、「患者さんに寄り添った服薬指導」「丁寧な対応を心がけてきた」といった抽象表現です。これは他の応募者との差別化になりません。「何をして、どんな結果につながったか」という因果で語ることが、採用担当者に響く自己PRの条件です。
良い例文
調剤薬局での8年間で特に力を入れてきたのは、糖尿病・高血圧患者のかかりつけ薬剤師対応です。服薬アドヒアランス改善のため、投薬履歴を可視化した個別管理シートを独自に作成し、担当患者への継続フォローを実施しました。その結果、かかりつけ薬剤師算定患者数が2年間で15名から38名へ伸長しました。貴社の在宅医療強化の方向性と私の経験を組み合わせ、地域での信頼構築に貢献したいと考えています。
職務経歴書の作成に時間がかかる場合は、職務経歴書の自動作成ツールを活用する方法もあります。ただしツールで作成した下書きには、数字や具体的な実績を必ず加筆してください。

【職場タイプ別】採用担当者に刺さる書き方と例文
同じ「薬剤師」でも、調剤薬局・病院・ドラッグストアでは採用担当者が確認するポイントが異なります。自分の職場タイプに合わせて記載内容を調整することが、書類通過率を上げる近道です。
調剤薬局の薬剤師
調剤薬局薬剤師の転職では、採用担当者が最も気にするのが「どの診療科の処方に強いか」と「在宅対応の有無」です。同じ調剤薬局でも門前薬局・面分業・在宅特化では業務の中身が大きく異なるため、施設の特性を明確にする必要があります。
採用担当者はここを見ている
- 門前か面分業か在宅特化か(施設の性質)
- 主な応需診療科と1日の処方箋枚数
- 在宅訪問薬剤管理指導の件数・担当患者数
- かかりつけ薬剤師の算定実績
- 管理薬剤師や後輩指導などのマネジメント経験
業務内容の記載例
【施設概要】面分業型調剤薬局、常勤薬剤師2名・パート薬剤師1名体制、1日80〜100枚
【応需科目】内科・精神科・皮膚科(精神科処方箋が全体の約40%)
【担当業務】
・向精神薬処方の調剤・服薬指導(精神科への理解を深めるため研修受講済み)
・在宅患者6名の訪問薬剤管理指導(月12件)
・かかりつけ薬剤師算定:担当患者22名(2024年現在)
病院・クリニックの薬剤師
病院薬剤師の転職では、「病棟業務・チーム医療への参加経験」が最大のアピール材料になります。病床数・担当病棟・委員会活動など、外来調剤にとどまらない業務経験を具体的に示してください。
採用担当者はここを見ている
- 病床数と急性期・慢性期・精神科などの施設種別
- 担当病棟・診療科(内科・外科・ICUなど)
- TDM(血中濃度モニタリング)・NST・感染対策委員会などの専門的活動
- 無菌調製(TPN・抗がん剤)の経験件数
- 院内勉強会や学会発表・プレアボイド報告の実績
業務内容の記載例
【施設概要】急性期病院、500床規模、薬剤師18名体制
【担当病棟】内科病棟・循環器科病棟(各40床)担当、薬剤師1名専従
【担当業務】
・病棟業務:入院患者への持参薬鑑別・服薬指導・退院時指導
・抗がん剤調製(月60件)、TPN調製(月20件)
・NSTチーム参加(週1回の多職種カンファレンス出席)
・感染対策委員会委員(2022年〜)
【主な実績】
・プレアボイド報告15件(うち重篤回避5件)
・院内勉強会講師(抗菌薬適正使用)年3回実施
ドラッグストア勤務の薬剤師
ドラッグストア薬剤師の転職では、調剤業務に加えて「OTCの提案力」「店舗マネジメント・売上管理」の経験が差別化ポイントになります。小売業としての経営感覚を持っていることが、管理薬剤師ポジションへの採用に影響します。
採用担当者はここを見ている
- 調剤業務とOTC販売業務の比率
- 1日の調剤処方箋枚数(ドラッグストアは20〜60枚程度のケースが多い)
- OTCカウンセリングの対応件数・商品提案の実績
- 店舗管理・シフト管理・医薬品発注などのマネジメント業務
業務内容の記載例
【施設概要】大型ドラッグストア(売場面積500坪規模)、薬剤師2名体制
【調剤業務】1日30〜40枚の処方箋対応(内科・整形外科中心)
【OTC業務】1日50〜80名のカウンセリング対応、健康相談コーナー担当
【担当業務】
・医薬品発注・在庫管理(月次棚卸し実施)
・アルバイトスタッフ5名のシフト管理・OTC商品接客指導
【主な実績】
・OTC健康食品コーナーのレイアウト見直しで関連購買率15%向上
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無料で履歴書・職務経歴書を作成する →採用担当者が「落とす書類」のNG例と改善パターン
同じ経験を持つ薬剤師でも、書き方ひとつで書類選考の結果は変わります。採用担当者が実際に「落としている」書類のパターンを3つ紹介します。
NG例①:業務の羅列だけで実績が見えない
NG例
・調剤業務を行いました
・服薬指導を行いました
・在庫管理を行いました
・後輩への指導を行いました
「〜を行いました」の羅列だけでは、どの規模で・どんな成果を出したかが一切わかりません。
改善例
・調剤業務(1日120〜150枚・内科・整形外科中心)
・服薬指導(1日30名対応・糖尿病患者への重点指導)
・在庫管理・発注(月次棚卸し担当)
・後輩2名の教育担当(OJT・調剤チェック方法の指導)
NG例②:数字・規模の記載がない
「大きな薬局でした」「多くの患者さんを担当していました」という表現では、規模感が伝わりません。採用担当者が書類から判断できるのは、具体的な数字がある情報だけです。
| NG表現 | 改善表現 |
|---|---|
| 大きな薬局でした | 常勤薬剤師5名体制・1日200枚超の大型調剤薬局 |
| 多くの患者さんを担当 | 1日平均40〜50名の服薬指導を担当 |
| 在宅医療の経験あり | 在宅患者15名を担当・月30件の訪問薬剤管理指導 |
| 管理薬剤師を経験 | 管理薬剤師として3年間・常勤薬剤師4名を統括 |
NG例③:転職理由がネガティブ表現のまま
職務経歴書に「転職理由」を書く欄がある場合、ネガティブな表現のままにするのは避けてください。採用担当者は「前職の不満をそのまま書く人は次の職場でも同じことをするのでは」と判断するケースがあります。
| NG表現 | 改善表現 |
|---|---|
| 残業が多くて体力的に限界だった | ワークライフバランスを整えながらより専門性を高められる環境を求めて転職を決意 |
| 上司との関係が悪かった | より自分の薬剤師としてのキャリアを主体的に構築できる職場を探したかった |
| 給与が低かった | スキルと経験に見合った評価を得られる職場で長期的に貢献したいと考えた |
転職理由は「ネガティブな現状から逃げる」ではなく、「将来のキャリアに向かって進む」という前向きな表現に言い換えることが基本です。
転職回数が多い・ブランクありの薬剤師の職務経歴書
薬剤師は求人数が多い職種のため、転職回数が3〜5回以上になっているケースも珍しくありません。また、育児・介護・病気などによるブランク期間がある場合も、書き方次第でマイナス評価を回避できます。
転職回数が多い場合の対処法
転職回数が多い場合に採用担当者が心配するのは「定着するかどうか」です。職務経歴書でこれを払拭するには、各転職に一貫したキャリアの文脈を持たせることが有効です。
- 「調剤薬局→病院→調剤薬局」のように見えても、「在宅医療の実務経験を積むために病院を経験した」という意図を職務要約に書く
- 短期間での退職がある場合は、施設の閉店・事業縮小・契約満了などやむを得ない事情を簡潔に補記する
- 各施設での実績を具体的に書くことで、「転職するたびにスキルを積み上げてきた」というストーリーを構成する
ブランク期間がある場合の書き方
育児・介護・病気療養などによるブランク期間は、事実として職務経歴書に記載したうえで、ブランク中に維持・向上させたことを添えると印象が変わります。
ブランク期間の記載例
2021年3月〜2023年6月:育児のため休職(第一子出産・育児)
※休職期間中も研修認定薬剤師の単位取得を継続。薬剤師コミュニティへの参加や薬学系情報誌の購読を通じて最新情報のキャッチアップを継続していました。
ブランク期間を隠そうとする必要はありません。採用担当者が重視するのは「現時点でのスキルと意欲」です。ブランク中の取り組みをわずかでも書くことで、前向きな姿勢が伝わります。
管理薬剤師・認定薬剤師などの資格を効果的にアピールする方法
薬剤師免許以外の資格・認定は、適切に記載することで大きな差別化になります。ただし資格名を羅列するだけでは不十分で、「その資格をどう活かしてきたか」まで書いてこそアピールになります。
管理薬剤師の経験
管理薬剤師の経験は「管理薬剤師として〇年間勤務」と書くだけでは不十分です。何名のスタッフを統括し、どのような管理業務を担ったかを具体的に記載してください。
記載例
管理薬剤師として3年間(2021年4月〜2024年3月):常勤薬剤師3名・パート薬剤師2名を統括。シフト作成・服薬指導マニュアルの整備・行政対応(薬局機能情報報告)を担当。在宅医療の算定件数を着任時の月8件から月25件へ拡大。
研修認定薬剤師・専門薬剤師の記載方法
認定・専門薬剤師の資格は、正式名称・認定機関・取得年月・有効期限を正確に記載します。以下の表を参考にしてください。
| 資格名 | 正式記載例 |
|---|---|
| 研修認定薬剤師 | 日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師(20XX年〇月取得・有効期限20XX年〇月) |
| がん専門薬剤師 | 日本医療薬学会 がん専門薬剤師(20XX年〇月認定) |
| 感染制御専門薬剤師 | 日本病院薬剤師会 感染制御専門薬剤師(20XX年〇月認定) |
| かかりつけ薬剤師 | かかりつけ薬剤師算定経験(担当患者数:〇名) |
「かかりつけ薬剤師」は資格ではなく算定区分のため、資格欄ではなく業務実績として「活かせる経験・スキル」セクションに記載するのが正しい扱いです。
医療法人や病院への転職を検討している場合は、医療機関特有の履歴書の書き方も合わせて確認しておくとよいでしょう。

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無料で履歴書・職務経歴書を作成する →まとめ
- 採用担当者は職務経歴書の最初の30秒で「施設規模の数字」と「職務要約」を確認する
- 処方箋枚数・薬剤師人数・業務比率を数字で示すことが最低条件
- 「何ができるか」ではなく「どう貢献したか」を書くことで他の薬剤師との差別化になる
- 調剤薬局・病院・ドラッグストアでは採用担当者が重視するポイントが異なる
- 転職回数が多い場合はキャリアの一貫性を、ブランクがある場合は継続的な取り組みを書く
- 管理薬剤師・認定薬剤師の資格は正式名称+実績の記載でアピール力が格段に上がる
職務経歴書は一度作成して終わりではなく、応募先の施設に合わせて記載の重点を変えることが書類通過率を上げるコツです。転職エージェントの無料添削サービスを活用しながら、採用担当者に刺さる書類を仕上げてください。
薬剤師の職務経歴書に関するよくある質問
- 薬剤師の職務経歴書はA4何枚が適切ですか?
-
A4用紙2枚以内が基本です。経験年数が1〜3年であれば1枚に収めることも可能ですが、5年以上の経験がある場合は内容を絞って2枚でまとめることを推奨します。3枚以上になると読まれにくくなるため、情報を精査して削減してください。
- 薬剤師1年目でも職務経歴書は必要ですか?
-
転職先が「中途採用」として募集している場合は、経験1年未満でも職務経歴書の提出を求められるケースがほとんどです。書ける内容が少なくても、「施設の規模・担当した業務の種類・研修や勉強会への参加実績」などを丁寧に記載することで、誠実さと前向きな姿勢が伝わります。
- パートから正社員への転職でも職務経歴書は必要ですか?
-
必要です。パートでの業務経験も立派な職歴です。週〇日・1日〇時間勤務などの勤務条件と合わせて、担当した業務内容・処方箋枚数・服薬指導の対応件数を記載してください。正社員との比較で業務範囲が限定されていても、記載された情報の具体性が採用担当者の評価につながります。
- ドラッグストアから調剤薬局への転職は不利ですか?
-
調剤経験の有無・処方箋枚数によって判断されます。ドラッグストアでの調剤業務経験があり、1日の処方箋枚数も記載できる場合は不利にはなりません。OTCカウンセリングの経験は「患者とのコミュニケーション能力」として評価される場合もあります。職務経歴書では調剤業務の実績を前面に出しつつ、OTC対応の幅広さも補足として記載するとよいでしょう。
- 職務経歴書の添削を無料でしてもらえますか?
-
薬剤師専門の転職エージェントに登録すれば、職務経歴書の無料添削を受けられます。採用担当者目線のフィードバックをもらえるため、独力で書き上げた書類よりも書類通過率が上がりやすくなります。複数のエージェントに登録して添削を比較する方法も有効です。


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