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Web履歴書はスマホで作れる|採用担当者が見る作り方と提出の注意点

Web履歴書はスマホで作れる|採用担当者が見る作り方と提出の注意点

この記事では、スマホだけでWeb履歴書を作る手順を、無料サービスの選び方から証明写真・PDF保存・メール提出・コンビニ印刷まで通しで解説します。スマホで作った履歴書が採用担当者にどう見られるのか、通用させるために外せない注意点もあわせてまとめました。

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目次

Web履歴書はスマホで作れる?採用担当者の本音

スマホのWebサービスやアプリで履歴書を作っても、選考で不利になることはありません。採用担当者が見ているのは「どの端末で作ったか」ではなく、書かれている内容と読みやすさです。企業から手書き指定がない限り、スマホ作成のデータ履歴書はそのまま通用します。

ただし、スマホ作成には「バレる」ポイントもあります。レイアウトが崩れたまま提出したり、写真が自撮りのように見えたり、他社に出した履歴書を使い回した痕跡が残っていたりすると、端末以前の問題として評価が下がります。便利さの裏で雑になりやすいのがスマホ作成の落とし穴です。

採用担当者はここを見ている

  • 作成端末は不問。内容・誤字脱字・志望動機の具体性で判断する
  • 行間や文字揃えが崩れた履歴書は「見直していない」と受け取られる
  • 他社名や別の職種名が残っていると、使い回しが一目で伝わる

「スマホで作ること自体が不安」という声は多いものの、実際にマイナスになるのは作り方ではなく詰めの甘さです。スマホ作成のリスクをもっと具体的に知りたい方は、スマホ作成が「やばい」と言われる本当の理由もあわせて確認してください。

スマホでWeb履歴書を作る4ステップ

Web履歴書は、ブラウザやアプリのフォームに沿って入力していくだけで完成します。ゼロからレイアウトを組む必要はなく、スマホの操作だけで応募できる形まで持っていけます。全体の流れは次の4ステップです。

ステップ1:作成サービスを選んでアクセスする

まずはスマホ対応の履歴書作成サービスを1つ選びます。ブラウザで使うWebサービス型と、専用アプリ型の2種類があり、どちらもPDF出力に対応しているものを選べば提出まで困りません。登録不要ですぐ入力できるサービスも多く、隙間時間で下書きを始められます。

ステップ2:基本情報と学歴・職歴を入力する

氏名・生年月日・住所・連絡先などの基本情報を入力し、続けて学歴と職歴を記入します。学校名や企業名は略さず正式名称で書くのが基本です。「(株)」ではなく「株式会社」、資格も「英検2級」ではなく「実用英語技能検定2級」と正式表記にすると、変換ミスや略称による減点を防げます。

入力時に崩れやすいポイント

  • 年号(西暦・和暦)を履歴書内で統一する
  • 入学・卒業、入社・退社の年月に抜けを作らない
  • 変換ミス(送り仮名・同音異義語)は入力直後に見直す

ステップ3:証明写真を撮影・アップロードする

写真は履歴書の第一印象を大きく左右します。スマホで撮る場合は、明るい場所で無地の壁を背景にし、正面・胸から上の構図で撮影します。多くの作成アプリには背景を白に補正する機能や、証明写真サイズへのトリミング機能があるため、自撮り感を消しやすくなっています。撮影から3ヶ月以内の写真を使うのが原則です。

NG例

私服・斜めからの自撮り写真をそのまま貼り付ける。背景に生活感が写り込むと、それだけで印象が大きく下がります。スーツ着用・正面・無地背景の3点は守ってください。

写真をデータで貼り付けるときのサイズや位置に迷う場合は、データ履歴書の写真の貼り方とサイズの目安を参考にすると失敗を防げます。

ステップ4:志望動機・自己PRを入力して保存する

志望動機と自己PRは、応募する企業ごとに書き分けます。ここを使い回すと、採用担当者にはすぐに伝わります。スマホの小さい画面では全体を見渡しづらいので、入力後に一度プレビュー表示で通し読みし、改行位置と誤字を確認してから保存してください。作成途中でもこまめに保存しておくと、入力データの消失を防げます。

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スマホ対応の無料履歴書作成サービスの選び方

Web履歴書のサービスは無料のものだけでも数多くあり、機能に差があります。「作れる」だけで選ぶと、提出直前に「PDFにできない」「印刷でずれる」と気づいて慌てがちです。最低限、次の5点を確認してから使い始めると安心です。

確認ポイント見るべき理由
対応OS(iPhone / Android)アプリ型は端末非対応だと使えない
証明写真の撮影・補正機能別アプリを行き来せずに完結できる
PDF出力への対応提出・印刷の標準形式。未対応だと詰む
テンプレートの規格(JIS・厚労省様式など)用途に合った様式を選べる
無料で使える範囲ダウンロード時に課金が発生する場合がある

ブラウザで完結するWebサービスは、doda・リレツク・anataなど登録不要で使えるものがあり、Word形式やPDF形式でダウンロードできます。アプリ型はタウンワークやYagishなどテンプレートが豊富で、証明写真の補正機能が付いているものも多く、スマホ1台で写真まで整えられます。

iPhoneで使う前提でアプリを選びたい方は、iPhoneで使える履歴書テンプレートアプリの選び方で、採用担当者に通じる4アプリを比較しています。

作った履歴書の提出方法(PDF保存・メール・コンビニ印刷)

スマホで作った履歴書は、提出方法によって仕上げ方が変わります。共通して大切なのは、体裁を固定するために必ずPDF形式で保存することです。WordやExcelのまま送ったり印刷したりすると、相手の環境でフォントやレイアウトが崩れる原因になります。

メールで送る場合

Web応募やメール提出では、PDFを添付して送ります。ファイル名は「氏名_履歴書_日付」のように、開かなくても中身がわかる形にします。「無題」「rirekisho」のままだと、採用担当者のフォルダ内で埋もれてしまいます。本文には簡単な挨拶と添付した旨を書き添えるのがマナーです。

件名や本文の書き方に迷う場合は、履歴書をメールで送るときの件名・本文の例文をそのまま使うと安全です。

コンビニで印刷する場合

プリンターがなくても、コンビニのマルチコピー機で印刷できます。スマホからデータを登録して印刷する「ネットワークプリント」系のサービスを使えば、PDFをそのまま出力できます。履歴書はA3用紙に印刷して二つ折りにするか、A4で見開き2枚にするのが一般的です。

  • セブン-イレブン:かんたんnetprintでPDFを登録して印刷
  • ローソン・ファミリーマート:ネットワークプリントを利用
  • 印刷後はクリアファイルに入れ、折れ・汚れを防ぐ

印刷の設定ミスや紙質の不安については、履歴書のコンビニ印刷で失敗しない手順で具体的に確認できます。用紙サイズや倍率の設定を間違えると、文字が小さくなりすぎるので注意してください。

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スマホ作成でやりがちなNGと対策

スマホ作成で減点されるのは、端末のせいではなく操作の詰めが甘いときです。採用担当者が実際に「もったいない」と感じるパターンと、その対策を整理します。

NG例

前の会社に送った履歴書をコピーして、志望動機だけ書き換えたつもりが別の企業名が残っている。使い回しは志望度の低さと受け取られ、内容以前に落とされます。企業ごとに志望動機・自己PRを書き分けてください。

やりがちなNG対策
Wordのまま印刷・送信してレイアウトが崩れる提出前に必ずPDFへ変換する
スマホ画面で見て「大丈夫」と判断するPDFを開いて全体表示で最終確認する
変換ミス・空欄の放置空欄には「なし」を記入し、誤字は音読で洗う
写真が自撮り・私服スーツ・正面・無地背景で撮り直す

Web履歴書の入力に慣れていない場合は、パソコンでの作成手順を押さえておくと、スマホでも同じ考え方で崩れを防げます。ワードで作る履歴書のPC作成手順や、項目別の記入例をまとめた履歴書の書き方テンプレートも役立ちます。

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まとめ

  • スマホのWebサービス・アプリで作った履歴書でも選考に不利にはならない
  • 減点されるのは端末ではなく、体裁崩れ・写真・使い回しなどの詰めの甘さ
  • 提出はPDFで体裁を固定し、メールはファイル名、印刷はA3二つ折りが基本

スマホ作成は、写真とPDF化さえ押さえれば十分に通用します。作り終えたら、必ずPDFを開いて全体を見返してから提出してください。

Web履歴書のスマホ作成に関するよくある質問

スマホで作った履歴書は採用担当者にバレますか?

PDFで整えていれば、作成端末が伝わることはほとんどありません。採用担当者が見るのは内容と読みやすさで、スマホ作成かどうかは評価の対象になりません。ただし、レイアウト崩れや自撮り写真はスマホ特有の雑さとして見抜かれるため、提出前の確認が必要です。

スマホだけでPDFの保存まで完結できますか?

できます。多くのWeb履歴書サービスやアプリは、入力からPDF出力までスマホ1台で完結します。作成後にダウンロードすると、スマホ内の「ファイル」アプリや写真フォルダにPDFが保存され、そのままメール添付やコンビニ印刷に使えます。

証明写真もスマホで撮ったもので大丈夫ですか?

スーツ着用・正面・無地背景で撮影し、背景補正機能で整えれば問題ありません。撮影から3ヶ月以内の写真を使い、私服や斜め構図の自撮りは避けてください。証明写真アプリを使うと、履歴書サイズへのトリミングも自動で行えます。

無料の作成サービスでも問題なく使えますか?

無料でもPDF出力に対応していれば十分使えます。ただし、サービスによってはダウンロード時に課金が必要な場合や、テンプレートの規格が限られる場合があります。使い始める前に、PDF出力の可否と無料で使える範囲を確認しておくと安心です。

キャリアアドバイザー 髙橋承輝 監修者
髙橋承輝
キャリアアドバイザー|履歴書・職務経歴書監修

人材紹介業界で5年間、キャリアアドバイザーとして数百名以上の転職支援に従事。面談を通じて求職者一人ひとりの経験やスキルを丁寧にヒアリングし、それぞれの強みが伝わる履歴書・職務経歴書の作成を数多くサポートしてきました。

この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
「一人ひとりの転機に、確かな選択肢を」をコンセプトに、全業界・全職種を網羅したエージェント比較や、キャリア形成に役立つ実用的な情報を発信しています。

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