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履歴書 志望動機なし テンプレート|A4・転職で使える例

【無料作成ツール付き】履歴書の志望動機なし|テンプレートの使い方と書き方の例文

結論、履歴書 志望動機なし テンプレートはアルバイト・エージェント登録向けで、直接応募の中途採用では使わないのが安全です。志望動機なしの履歴書テンプレート転職用の履歴書テンプレートの使い分けと、志望動機が書けない時の3ステップ変換法を解説します。

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目次

履歴書 志望動機なし テンプレート|使える場面・使えない場面

転職活動で「志望動機欄がない履歴書テンプレート」を探している場合、まず使い分けの基準を把握することが先決です。テンプレートの選択を誤ると、書類選考の土俵に立つ前に候補から外されます。

志望動機欄なしのテンプレートが使える3つの場面

  • アルバイト・パート応募:一般的なアルバイト用の履歴書フォーマットは、もともと志望動機欄がないものが多くあります。短期・単発の採用では即戦力性が重視されるため、問題なく使用できます。
  • 転職エージェントへの登録時:エージェントへの初期登録に提出する履歴書は、志望動機欄を空欄にして提出するケースが一般的です。企業への推薦状や職務経歴書が別途用意されるため、登録用の履歴書に志望動機欄がなくても選考に影響しません。
  • 企業が指定する応募書類がある場合:採用ページに専用フォームや指定書式がある場合は、その書式に従います。指定書式に志望動機欄がなければ、追加で書く必要はありません。

採用担当者はここを見ている

  • 「この会社でなければいけない理由」があるかどうか。汎用テンプレートでは、この観点の記述が薄くなりやすい
  • 入社後の長期定着性。志望動機は「すぐに辞めないか」を予測するための情報でもある
  • 企業研究の深さ。採用担当者は志望動機の「解像度」で研究量を判断する

履歴書 志望動機なし テンプレート A4はどこで入手する?

A4サイズの志望動機欄なしテンプレートは、厚生労働省形式やJIS規格の履歴書から選ぶのが一般的です。アルバイト・パート向けは項目が少なく、志望動機欄自体がないフォーマットも多いため、用途に合わせて選びます。

  • アルバイト・パート:志望動機欄なしの短いフォーマットが主流
  • 転職エージェント登録:志望動機欄を空欄にした転職用の履歴書テンプレートで提出可
  • 直接応募:志望動機欄ありのテンプレートを選ぶ(欄なしは非推奨)

直接応募の中途採用では使ってはいけない

転職エージェントを使わずに企業へ直接応募する場合、志望動機欄がないテンプレートを選ぶのは避けてください。書類選考で最も重視する項目として「志望動機」を挙げた採用担当者は全体の17.1%で、「職歴」に次ぐ2位です(リクナビNEXT調査)。

この数字が示すのは、直接応募で志望動機欄のない書類を提出することは、選考序盤でのリスクを不必要に高めるということです。どうしても志望動機欄がないテンプレートを使う場合は、送付状(添え状)または職務経歴書の末尾に志望動機に相当する内容を1〜2段落で補う必要があります。

志望動機が「ない・書けない」人が陥る3つのNG

志望動機欄なしのテンプレートを探している人の多くは、「書きたくない」というより「何を書けばいいかわからない」状態にあります。この状況で陥りがちな3つのNGを先に把握しておくことで、書き方の方向性が整理されます。

NG① 志望動機欄を空白にして提出する

「書くことが見つからないなら空欄でよい」という判断は、書類選考で最も避けるべき選択です。志望動機欄が空白の書類は、採用担当者に「企業研究をしていない」「応募先を真剣に選んでいない」という印象を与えます。

NG例

(志望動機欄を空白にして提出)
または「御社の業務に興味があります。ぜひよろしくお願いします。」(1〜2行のみ)

NGな理由:空白や極端に短い志望動機は、採用担当者に「複数社に一括送付している」と判断される根拠になります。応募の本気度がないと見なされ、書類審査を通過できません。

NG② 全社共通のコピペ文を使う

応募する企業すべてに同じ内容を使い回す「テンプレート志望動機」は、採用担当者が一読で見抜きます。毎日大量の応募書類を読む採用担当者にとって、どの企業にも当てはまる汎用文と、自社に向けて書かれた文の区別は明確です。

NG例

「御社の経営理念に深く共感し、ぜひ御社の発展に貢献したいと考えて応募いたしました。前職で培った経験を活かし、精一杯努力してまいります。」

NGな理由:どの企業にも当てはまる内容で、「なぜこの会社か」が一切示されていません。企業名を変えるだけで使い回せる文章は、採用担当者に見透かされます。

NG③ 退職理由を志望動機として書く

「前職の残業が多く、働き方を改善したかった」「人間関係に問題があり転職を決意しました」という書き方は、志望動機ではなく退職理由です。採用担当者が聞きたいのは「なぜ今の職場を辞めたか」ではなく、「なぜ他社ではなくうちの会社でなければいけないのか」という点です。

NG例

「現在の職場では残業が多く、ワークライフバランスが取れない状態が続いています。そのため、より働きやすい環境を求めて転職を決意し、御社に応募いたしました。」

NGな理由:「前の職場が嫌だった」という情報は伝わっても、「この会社でなければいけない理由」がゼロです。どこかに転職できればよいという印象になります。

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志望動機が書けない時の3ステップ変換法

「書けない」のではなく、変換の手順を知らないだけです。ネガティブな退職理由も、3ステップを踏めば採用担当者に刺さる志望動機に変換できます。

STEP1 「逃げた理由」を「向かう先」に変換する

退職理由と志望動機は、コインの表裏の関係にあります。「私はここが嫌だった」という後ろ向きの動機を、「私はここを目指している」という前向きの言葉に置き換えることが最初のステップです。

退職理由(そのまま書くとNG)志望動機への変換
給与が低かった実績が正当に評価される環境で、成果と収入を連動させたい
キャリアアップが見込めなかったより専門性を高められる裁量のある環境でスキルを磨きたい
人間関係が悪かったチームで成果を追求できる職場で力を発揮したい
会社の将来性が不安だった成長市場で自分の経験を最大限に活かしたい
残業が多かった業務の質と効率を両立できる環境で長期的に成果を出したい

STEP2 「なぜこの会社か」を企業の特徴から逆算する

STEP1で作った「向かう先」を、応募先企業の特徴と結びつけます。企業サイト・求人票・IR情報から、以下の3点を確認してください。

  • その企業が強みとしている事業・サービスは何か
  • 求人票に記載された「求める人物像」はどんな人か
  • 直近1〜2年で力を入れている取り組みは何か

採用担当者が最も確認したいのは「なぜ他社ではなくうちか」という点です。業界全体への憧れではなく、その企業固有の強みや取り組みと、自分のキャリア目標の接点を具体的に示すことが書類通過の鍵になります。

STEP3 「入社後に何を提供できるか」を1文加える

志望動機の最後の1文に、「自分が企業に何を貢献できるか」を具体的に加えます。採用担当者が確認したいのは「やる気」ではなく「再現性」です。これまでの経験・スキルと、入社後の具体的な貢献内容を結びつけることで、書類の印象が大きく変わります。

STEP3の書き方チェック

  • ×「御社で精一杯頑張ります」→ やる気の宣言のみで、再現性の根拠がゼロ
  • 〇「前職で培った〇〇の経験を活かし、〇〇部門の〇〇課題に貢献できると考えています」→ 経験と貢献先が具体的に結びついている
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状況別コピペOK例文テンプレート

前章の3ステップをベースに、状況別の例文テンプレートを用意しました。自分の状況に近いものをベースとして、〔 〕内の部分を自分の情報に差し替えて使用してください。

①未経験転職の場合

未経験転職の志望動機で採用担当者が最も不安視するのは「なぜ今この業界に来るのか」と「すぐに辞めないか」の2点です。この2点に先手を打つ構成にすることがポイントです。

良い例文

前職では〔職種・業務内容〕を〔年数〕年担当し、特に〔強みになるスキル〕の分野で経験を積んできました。業務を通じて〔業界・分野〕への関心が深まり、〔志望先の業界・職種〕への転換を決意しました。御社を選んだのは、〔企業固有の強み・サービスの特徴〕が業界内で持つ独自性に着目したためです。未経験の部分については〔自己学習・資格取得・具体的な準備〕で補いながら、前職の〔活かせる経験〕を早期に貢献へつなげます。

NG例

未経験ですが、御社で一から学ばせていただきたいと思い応募いたしました。一生懸命努力してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

NGな理由:「教えてもらう姿勢」のみが伝わり、採用担当者には育成コストしか見えない構成になっています。未経験でも「何を提供できるか」を示すことが必須です。

②給与・条件改善が本音の転職の場合

給与や条件への不満が転職の主動機である場合、それを直接書くのは避けるべきです。「条件を書くのは不誠実だ」という思い込みで内容が薄くなるのも問題です。ポイントは「正当な評価を求めて動いた」という前向きな動機として表現することです。

良い例文

前職では〔職種〕として〔年数〕年勤務し、〔実績・担当業務の概要〕という成果を上げてきました。スキルと実績を正当に評価してもらえる環境への転換を検討する中で、御社が〔評価制度の特徴・成果主義の度合い〕を明確に運用されている点と、〔事業の強み・市場ポジション〕に魅力を感じ応募しました。これまでの〔活かせるスキル〕を通じて、入社後は〔具体的な貢献イメージ〕に貢献したいと考えています。

NG例

現在の年収に不満があり、より高い給与が得られる企業を探しておりました。御社の求人で年収条件が合いそうだったため、応募いたしました。

NGな理由:給与目的であること自体は問題ではありませんが、「この会社に何を提供できるか」が一切ありません。採用担当者には「条件が合えばどこでもよい人」という判断になります。

③転職回数が多い場合(3回以上)

転職回数が多い場合、採用担当者は必ず「またすぐ辞めるのでは」という懸念を持ちます。複数の経験に「一貫したテーマ」を見出し、それが今回の応募先でどう結実するかを示す構成が有効です。

良い例文

〔職種・業種〕を中心に複数の企業での経験を経て、一貫して〔キャリアを通じたテーマ・スキル軸〕を積み上げてきました。その過程で〔業界横断の知見・スキル〕を得ており、御社の〔部門・事業〕が直面している〔具体的な課題や事業フェーズ〕に、即戦力として携わりたいという思いから応募しました。〔具体的な貢献イメージ〕において、前職の経験が直接活かせると判断しています。

NG例

これまで様々な業種を経験してまいりましたが、今後は一社に長く腰を据えて働きたいと考えております。

NGな理由:「長く働きます」という宣言は根拠がなければ機能しません。転職回数の多さに自ら言及することで、採用担当者の懸念をかえって強める結果になります。

④ブランク(空白期間)がある場合

空白期間がある場合、採用担当者は「その間何をしていたか」を必ず確認しようとします。志望動機の中に空白期間中の取り組みを自然に組み込むことで、疑問に先手を打てます。

良い例文

〔退職時期〕から〔復職検討時期〕の間は〔理由〕により離職しておりましたが、その期間に〔資格取得・スキルアップ・業界研究など具体的な取り組み〕に集中して取り組みました。復職にあたり、前職の〔経験〕と休職期間中に習得した〔スキル・知識〕を組み合わせることで、御社の〔具体的な業務・部門〕に貢献できると考え、応募しました。

NG例

やむを得ない事情により一時的に退職しておりましたが、現在は体調・状況ともに万全でございます。ぜひ御社で再スタートを切りたいと考え応募いたしました。

NGな理由:「万全です」と宣言するだけで、その間に何をしたか・何を提供できるかが伝わりません。採用担当者の疑問が解消されないまま残ります。

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まとめ

  • 志望動機欄なしの履歴書テンプレートが使えるのは、アルバイト応募・転職エージェント登録時・企業指定書式がある場合に限られる
  • 直接応募の中途採用では、志望動機欄がないテンプレートの使用は書類選考通過率を下げるリスクがある
  • 志望動機が書けない場合のNGは「空白」「全社コピペ」「退職理由のまま記載」の3つ
  • 3ステップで整理できる:①退職理由を前向きな言葉に変換→②企業の特徴と結びつける→③貢献できることを1文加える
  • 状況(未経験・条件重視・転職回数多・ブランクあり)に応じて例文テンプレートを差し替えながら活用する

採用担当者が志望動機で確認しているのは「やる気」ではなく、「なぜここか」と「何を提供できるか」の2点です。この2点を押さえた文章が書けた時点で、書類選考の通過率は確実に上がります。

志望動機に関するよくある質問

転職エージェントに登録する履歴書に志望動機は必要ですか?

転職エージェントへの登録時に提出する履歴書は、志望動機欄を空欄にして提出することが一般的です。エージェントが企業へ推薦する際には担当アドバイザーが別途推薦状を作成するため、登録用書類に詳細な志望動機は不要です。ただし、特定企業への応募が決まった時点で志望動機の準備が必要になります。

志望動機の文字数はどのくらいが適切ですか?

採用担当者が30秒〜1分で読める200〜300文字程度が目安です。箇条書きや短い文の羅列ではなく、構造のある文章(理由→企業との接点→貢献できること)で書くことで、同じ文字数でも読み手に伝わる情報量が増えます。

志望動機は転職理由と何が違うのですか?

明確に異なります。転職理由は「なぜ今の職場を離れるのか」、志望動機は「なぜこの企業でなければいけないのか」です。採用担当者は履歴書の志望動機欄で後者を確認しています。退職理由を志望動機欄に書いてしまうのはよくある失敗パターンです。志望動機欄には、その企業固有の強みや事業内容と、自分のキャリア目標の接点を中心に記述してください。

志望動機がどうしても思いつかない場合、最初にすることは何ですか?

まず退職理由を書き出し、その裏にある「自分が本当に望む環境・働き方」に言い換えるところから始めてください。たとえば「残業が多かった」→「成果と効率のバランスが取れる職場で働きたい」のように変換します。次に応募先企業の求人票・企業サイトを読み、この「望む環境」と合致する特徴を探します。最後に「自分の経験でどう貢献できるか」を1文加えれば、3ステップで志望動機の骨格が完成します。

履歴書 志望動機なし テンプレート 転職で使えますか?

転職エージェントへの登録用なら志望動機欄なし・空欄でも問題ありません。ただし企業への直接応募では志望動機欄があるテンプレートを選び、200〜300文字程度で記載するのが基本です。志望動機欄なしのテンプレートを直接応募に使う場合は、送付状や職務経歴書で志望動機に相当する内容を補完してください。

キャリアアドバイザー 髙橋承輝 監修者
髙橋承輝
キャリアアドバイザー|履歴書・職務経歴書監修

人材紹介業界で5年間、キャリアアドバイザーとして数百名以上の転職支援に従事。面談を通じて求職者一人ひとりの経験やスキルを丁寧にヒアリングし、それぞれの強みが伝わる履歴書・職務経歴書の作成を数多くサポートしてきました。

この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
「一人ひとりの転機に、確かな選択肢を」をコンセプトに、全業界・全職種を網羅したエージェント比較や、キャリア形成に役立つ実用的な情報を発信しています。

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