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履歴書書き方パート在職中|現在に至る・退職予定日の記入例

履歴書書き方パート在職中|現在に至る・退職予定日の記入例

この記事では、パートで在職中の方の履歴書の書き方を解説します。職歴欄の「現在に至る」の正しい記載位置、退職予定日が決まっている場合・決まっていない場合の書き方の違い、本人希望欄に書くべき内容まで、記入例付きでまとめています。

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目次

パート在職中の履歴書、職歴欄の基本ルール

「在職中」と「現在に至る」の違いと使い分け

パートで働きながら就職・転職活動をするとき、職歴欄の最後に「在職中」と書くべきか「現在に至る」と書くべきか迷う方が多いです。結論として、職歴欄の末尾には「現在に至る」を使うのが標準的なルールです。

「在職中」も意味は同じで、採用上の問題はありません。ただし「在職中」は本人希望欄などで補足的に使われることが多い表現であり、職歴欄の末尾は「現在に至る」にそろえておくのが無難です。

採用担当者はここを見ている

  • 「現在に至る」の記載があることで「この応募者は現在も在職中」とすぐに把握できる
  • 在職中かどうかが明示されていないと「すでに退職済みなのか在職中なのか」を確認する手間が発生する
  • 在職中であることが明確な履歴書は「情報が整理された、丁寧な応募」という印象を与える

「以上」はどこに書く?

「以上」は職歴欄全体を締める言葉で、「現在に至る」の次の行・右揃えで記入します。「以上」を書き忘れると職歴欄が途中で終わったような印象になるため、必ず入れましょう。

正しい書き方(職歴欄の末尾)

令和〇年 4月 〇〇株式会社(パート)入社
現在に至る
                 以上(右揃えで記入)

NG例

令和〇年 4月 〇〇株式会社(パート)入社 在職中 以上
「在職中」と「以上」を1行に並べるのは読みにくく、書式が崩れた印象になります。それぞれ別の行に分けて書くのが正解です。

【ケース別】退職予定日による書き方の違い

退職予定日が決まっている場合の書き方と記入例

退職日が確定している場合は、「現在に至る」の後に退職予定日を括弧書きで補足します。採用担当者がいつ入社可能かを把握しやすくなるため、日付が決まっているなら積極的に書きましょう。

退職予定日あり:記入例

令和〇年 4月 〇〇スーパー株式会社(パート)入社
現在に至る(令和〇年 9月 30日 退職予定)
                 以上

退職予定日を書く際は「退職予定」という表現を使うのが正解です。「退社予定」でも誤りではありませんが、「退社」には「その日の業務を終えて会社から出る(帰宅する)」という意味も含まれます。誤解なく伝えるために、会社を辞める場面では「退職予定」を選びましょう。

退職予定日が決まっていない場合の書き方

退職日がまだ確定していない場合は、職歴欄には「現在に至る」「以上」だけを記入します。確定前の退職予定日を書いてしまうと、後で実際の退職日とズレが生じてトラブルになる場合があります。退職日が決まるまでは書かないのが正解です。

退職予定日未定:記入例

令和〇年 4月 〇〇スーパー株式会社(パート)入社
現在に至る
                 以上

NG例

現在に至る(〇月頃退職予定)
「〇月頃」のような曖昧な退職予定の書き方は避けましょう。退職日が確定したら採用担当者へ連絡するか、本人希望欄で補足すれば十分です。

採用担当者はここを見ている

  • 在職中の応募者に採用担当者が最も知りたいのは「いつ入社できるのか」という一点
  • 退職日が確定したら速やかに採用担当者へ連絡するか、本人希望欄に「〇月末退職予定・その後すぐに入社可能」と補足すると選考がスムーズに進む
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パートの職歴の書き方 — 正社員と何が違う?

職歴欄での「パート」の表記と書き方

正社員と異なり、パートで働いた経歴は入社の記載に雇用形態を明記します。具体的には「〇〇株式会社(パート)入社」のように、会社名の後に括弧でパートと書くのが正しい書き方です。雇用形態を書かないと、採用担当者は正社員だったのかパートだったのかを判断できません。

正しい書き方(パート職歴)

令和〇年 4月 〇〇株式会社(パート)入社
令和〇年 9月 〇〇株式会社 退職
※退職の行には「(パート)」は不要。入社の行のみ雇用形態を記載する。

会社名は正式名称を使いましょう。「○○スーパー」などの通称ではなく、「株式会社○○」「○○株式会社」など法人の正式名称で記載します。わからない場合は給与明細や雇用契約書で確認するのが確実です。

パート職歴が複数ある場合

複数のパート職歴がある場合は、時系列順にすべて記載するのが原則です。「どうせパートだから」と短期間の経歴を省略してしまうと、後から発覚したときに採用担当者に「経歴詐称」と判断される場合があります。

ただし、職歴が多すぎて欄に収まりきらない場合は、同業種・同内容のパート職歴を1行でまとめる方法が使えます。その際は「詳細は職務経歴書に記載」と一言添えるのが丁寧です。

複数パート職歴をまとめる場合の記入例

令和〇年〜令和〇年 スーパー・飲食店など(パート)複数勤務(詳細は職務経歴書に記載)
令和〇年 4月 〇〇株式会社(パート)入社
現在に至る
                 以上

NG例

令和〇年 4月 〇〇株式会社(パート)入社
(それ以前のパート職歴を一切省略)
「パートだから書かなくていい」という考え方はNGです。パートの就業経歴も正式な職歴として記載が必要です。

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本人希望欄に書くべき内容【在職中パート向け】

面接・連絡可能な時間帯の伝え方

在職中の場合、勤務時間中は電話に出られないケースが多いです。本人希望欄に連絡可能な時間帯を明記しておくと、採用担当者が「いつ連絡すればつながるか」を把握でき、選考が止まらずに進みます。

連絡可能時間の記入例

「平日12:00〜13:00、または18:00以降に連絡いただけますと幸いです。メールへの返信は随時可能です。」

勤務日数・時間・入社可能日の書き方

パートへの応募では、希望する勤務日数や時間帯を明示することで採用担当者とのミスマッチを防げます。ただし一方的な要求に見えないよう、「ご状況に応じて相談可能です」と一言添えると柔軟な姿勢が伝わります。

勤務条件・入社可能日の記入例

「週3〜4日、9:00〜15:00での勤務を希望しますが、ご状況に応じて相談可能です。入社可能日は〇年〇月〇日以降を予定しています。」

採用担当者はここを見ている

  • いつから働けるか:退職予定日・入社可能日が書いてあると採用スケジュールを立てやすい
  • 希望する働き方:曜日・時間帯が明確だと条件が合わないときに早期に調整できる
  • 連絡手段:電話がつながらない時間帯と代替の連絡方法(メール等)が書いてあると、選考の調整が格段に楽になる

採用担当者が「在職中パート」の履歴書で確認していること

在職中のパートから応募してきた候補者に対して、採用担当者が必ず気にするのは「いつ入社できるのか」という一点です。正社員の転職と比べてパートは引き継ぎ期間が短いケースも多いですが、それでも入社可能日の目安は必要です。

もう一点、採用担当者が気にするのは「在職中にもかかわらずなぜ応募しているのか」という背景です。職歴欄に書く必要はありませんが、面接では必ず触れられます。「今のパートを続けながら条件の良い仕事を探している」「子どもの学校行事に合わせた働き方を探しているため応募した」など、前向きな理由を一言で伝えられるよう準備しておきましょう。

採用担当者がチェックするポイント

  • 退職予定日が書いてあるか(入社時期の見通しが立てやすい)
  • 雇用形態「パート」が職歴欄に明記されているか(正社員経歴との混同を防ぐ)
  • 連絡可能時間が記載されているか(選考調整がスムーズになる)
  • 本人希望欄が「特になし」になっていないか(パート応募では勤務条件の明示が重要)

やりがちなNG例と正しい書き方まとめ

パートで在職中の方が履歴書を書く際によく見られる間違いをまとめました。提出前のチェックリストとして活用してください。

NG例正しい書き方理由
職歴欄の末尾を「在職中」で締める「現在に至る」と書く職歴欄末尾の正式な表現は「現在に至る」
「退職予定日は〇月頃」と曖昧に書く確定後に書くか、本人希望欄で補足未確定情報は後でズレが生じてトラブルになる
「以上」を「現在に至る」と同じ行に書く「以上」は最後の行・右揃えで記入読みにくく書式が崩れた印象になる
「〇〇株式会社 入社」のみでパートの記載なし「〇〇株式会社(パート)入社」と明記雇用形態が不明で採用担当者が確認の手間
以前のパート職歴を省略する時系列ですべて記載後から発覚すると経歴詐称と判断される場合がある
本人希望欄を「特になし」にする連絡可能時間・勤務条件・入社可能日を記入パート応募では条件のすり合わせが採用の鍵になる
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◆個人情報の利用目的(一部抜粋)
・職業紹介、就職・転職に関する情報提供およびこれらに関連するサービスの提供
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まとめ

  • 職歴欄の末尾は「現在に至る」:「在職中」ではなく「現在に至る」が標準の表現。「以上」は最後の行・右揃えで書く
  • 退職予定日が決まっていれば補足する:「現在に至る(〇年〇月〇日 退職予定)」と括弧書きで追記する。未定なら書かない
  • パートの職歴は雇用形態を明記する:「〇〇株式会社(パート)入社」の形式で書く。短期間でも省略しない
  • 本人希望欄に連絡可能時間・勤務条件・入社可能日を書く:「特になし」はパート応募では逆効果になる場合がある
  • 退職日が確定したら速やかに採用担当者へ連絡する:履歴書提出後に退職日が決まったら、すぐに共有すると選考がスムーズに進む

採用担当者が履歴書で最初に確認するのは「いつ・どんな形で入社できるのか」です。在職中であっても、職歴欄と本人希望欄に必要な情報を正確に書くことで、選考をスムーズに進められます。

在職中パートの履歴書書き方に関するよくある質問

パートで在職中の場合、職歴欄の最後はどう書けばいい?

「現在に至る」と書き、改行後に右揃えで「以上」を記入します。「在職中」も意味は同じですが、職歴欄末尾の標準的な表現は「現在に至る」です。「在職中」は本人希望欄などで補足的に使う場合に向いています。

退職予定日が決まっていないまま応募してもいいですか?

問題ありません。退職日が未定の場合は職歴欄に「現在に至る」「以上」だけを書けば十分です。確定していない退職予定日を曖昧に記載するとトラブルになる場合があるため、確定したら採用担当者へ速やかに連絡するか、本人希望欄に「〇月末退職予定・その後すぐに入社可能」と補足しましょう。

履歴書に「退職予定」と「退社予定」どちらを書くべき?

「退職予定」を使うのが適切です。「退社」は「会社を辞める」という意味のほかに「その日の業務を終えて会社から退出する(帰宅する)」という意味も含むため、誤解が生じる場合があります。会社を辞める意思を明確に伝えたい場合は「退職予定」を選びましょう。

パートの職歴は省略してもいいですか?

原則として省略はNGです。パートでも就業経歴は正式な職歴であり、省略すると後から発覚した場合に経歴詐称と判断されるリスクがあります。職歴が多くて欄に収まらない場合は、同業種・同内容のパート職歴を1行でまとめて「詳細は職務経歴書に記載」と補足する方法が使えます。

キャリアアドバイザー 髙橋承輝 監修者
髙橋承輝
キャリアアドバイザー|履歴書・職務経歴書監修

人材紹介業界で5年間、キャリアアドバイザーとして数百名以上の転職支援に従事。面談を通じて求職者一人ひとりの経験やスキルを丁寧にヒアリングし、それぞれの強みが伝わる履歴書・職務経歴書の作成を数多くサポートしてきました。

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