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【無料作成ツールつき】ワープロ検定の履歴書の書き方|正式名称・何級から書くか徹底解説

ワープロ検定の履歴書への書き方|正式名称・何級から書くか徹底解説

「ワープロ検定を履歴書に書こうとしたけど、正式名称がわからない」「3級でも書いていいのか、採用担当者にどう見られるか不安」——そんな疑問を抱えているなら、この記事がきっと役に立ちます。

ワープロ検定は主催団体が複数あり、「ワープロ検定」と略して書くだけでは不正確です。採用担当者の目に正しく映る書き方には、正式名称・級・合格の表記など、押さえるべきポイントがあります。

この記事では、全商・日検・全経・日商の団体別正式名称一覧から、何級から書くべきかの判断基準、コピーして使える記入例まで徹底解説します。

目次

ワープロ検定を履歴書に書くときの基本ルール

ワープロ検定を履歴書に記載する際に多くの人が犯してしまうミスがあります。まずは基本ルールを確認しましょう。

「ワープロ検定」と略して書くのはNG

「ワープロ検定 3級 合格」と書くだけでは、採用担当者は「どの団体が主催したものか」がわかりません。ワープロ検定は全商・日検・全経・日商など複数の団体が実施しており、正式名称はそれぞれ異なります。

👔 採用担当者はここを見ている

  • 略称のみでは「どの団体の資格か確認できない」と見なされる
  • 正式名称で書いていることが「書類への丁寧さ・確認力のアピール」になる
  • 合格証書に記載された名称そのままを書くのが最も確実

資格欄に記載する4つの要素

ワープロ検定を資格欄に書く際は、以下の4要素をすべて含める必要があります。

要素記載内容
①取得年月合格した年月(西暦または元号で統一)2018年3月
②主催団体名(正式)発行元の団体名を省略しない全国商業高等学校協会主催
③検定の正式名称合格証書に記載の名称ビジネス文書実務検定試験
④級と「合格」「取得」ではなく「合格」を使う2級 合格

「取得」と「合格」を混同しないことが重要です。自動車運転免許などの「免許証が発行される資格」は「取得」、ワープロ検定のように「合格証書が発行される検定試験」は「合格」が正しい表現です。

ワープロ検定と合わせて情報処理検定を持っている方も多いでしょう。情報処理検定の履歴書への書き方も合わせて確認しておきましょう。

主催団体別|ワープロ検定の正式名称一覧

ワープロ検定は主催団体によって正式名称が異なります。自分が受験した団体を確認して、正確な名称を記載しましょう。

全国商業高等学校協会(全商)主催の場合

全商が主催するワープロ系検定は、2013年度(平成25年度)に名称が変更されています。取得した年度によって正式名称が異なるため、必ず合格証書を確認してください。

取得時期正式名称主催団体
2012年度以前全国商業高等学校協会主催 ワープロ実務検定試験公益財団法人 全国商業高等学校協会
2013年度以降全国商業高等学校協会主催 ビジネス文書実務検定試験公益財団法人 全国商業高等学校協会

2013年度に「ワープロ実務検定試験」は「ビジネス文書実務検定試験」に統合・改称されました。高校で受験した場合、どちらの名称になるかは卒業年度によって異なります。

日本情報処理検定協会(日検)主催の場合

日検の検定は現在も実施中で、正式名称は「日本語ワープロ検定試験」です。4級・3級・準2級・2級・準1級・1級・初段の7段階があります。

主催団体正式名称現在の状況
一般財団法人 日本情報処理検定協会日本語ワープロ検定試験現在も実施中

履歴書の資格欄には「一般財団法人 日本情報処理検定協会主催 日本語ワープロ検定試験 ○級 合格」と記載します。

全国経理教育協会(全経)主催の場合

全経が主催するのは「文書処理能力検定(ワープロ部門)」です。簿記教育が専門の団体ですが、ワープロ系検定も実施しています。

主催団体正式名称現在の状況
公益社団法人 全国経理教育協会文書処理能力検定(ワープロ部門)現在も実施中

日本商工会議所(日商)主催の場合

日商が主催していた「日本語文書処理技能検定試験」は2006年4月に廃止・改称され、現在は「日商PC検定試験(文書作成)」として後継検定が実施されています。

取得時期正式名称状況
2006年3月以前日本語文書処理技能検定試験廃止済み(合格は有効)
2006年4月以降日商PC検定試験(文書作成)現在も実施中(後継検定)

廃止された資格でも合格の事実は消えません。旧名称のまま記載して問題ありませんが、備考欄や職務経歴書に「現在は日商PC検定に統合」と補足すると親切です。

ワープロ検定と合わせて情報処理検定を持っている方も多いでしょう。情報処理検定の履歴書への書き方も合わせて確認しておきましょう。

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何級から履歴書に書いていいの?採用担当者が見る基準

「3級しか持っていないけど書いていいのか」という疑問は非常に多いです。応募先や状況によって判断基準が変わります。

3級以上が目安|ただし4級は書かないのが無難

ワープロ検定では3級以上であれば記載するメリットがあります。3級は実務で通用する文書入力スピード・正確性の証明になるためです。ただし4級以下は「入門レベル」の評価となるため、特別な事情がなければ書かないほうが無難です。

記載の目安理由
1級・準1級・2級積極的に記載する実務で即戦力と評価される水準
3級基本的に記載する最低限のPCスキルの証明になる
4級以下原則書かない低レベルの印象を与えるリスクがある

転職活動では「2級以上」がアピールラインの目安

転職活動の場合、採用担当者はより高い実務能力を求めています。3級でも書けますが、「2級以上がアピールできるボーダーライン」という意識を持っておくとよいでしょう。

👔 採用担当者はここを見ている

  • 2級以上:「実務で使えるスキルを持っている」と判断しやすい
  • 3級のみ:書いても問題ないが「他にアピールできるスキルはあるか?」と確認したくなる
  • PC・事務職への応募:ワープロ検定があると「基礎的なタイピングスキルがある」という裏付けになる

また、ワープロ検定はMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)やパソコン検定(P検)と組み合わせると、よりスキルセットの厚みを見せられます。

採用担当者が「これはNG」と判断するワープロ検定の書き方

書き方のミスは、せっかく取得した資格の評価を下げてしまいます。典型的なNG例を確認しておきましょう。

❌ NG例①:略称だけで書いてしまう

2018年3月 ワープロ検定 3級 取得

NGな理由:「どの団体の検定か不明」「取得ではなく合格が正しい」という2つのミスがある。採用担当者に「確認が甘い」という印象を与えやすい。

❌ NG例②:旧名称のまま書く(全商の場合)

2015年3月 全国商業高等学校協会主催 ワープロ実務検定試験 2級 合格

NGな理由(注意点):2013年度以降に取得した場合は名称が「ビジネス文書実務検定試験」に変わっているため、旧名称のままでは不正確。合格証書に記載された名称と一致させること。

❌ NG例③:和暦・西暦が混在している

平成28年3月 全国商業高等学校協会主催 ビジネス文書実務検定試験 3級 合格
2020年4月 〇〇大学 入学

NGな理由:履歴書全体で和暦か西暦かを統一するのが基本マナー。混在は「細部への注意が足りない」と見なされる場合がある。

ワープロ検定と合わせて情報処理検定を持っている方も多いでしょう。情報処理検定の履歴書への書き方も合わせて確認しておきましょう。

採用担当者の目に止まる!ワープロ検定の効果的な書き方

正しい書き方を理解したうえで、採用担当者に「使えるスキルを持っている」と伝わる書き方をしましょう。

職種別:事務・一般職へのアピール文の添え方

資格欄に正式名称で記載しつつ、職務経歴書や自己PR欄でスキルを具体的に補足することが効果的です。

✅ 職務経歴書・自己PR欄のアピール文例

「日本語ワープロ検定2級で培ったタイピングスキルを活かし、前職では会議の議事録をリアルタイムで作成していました。現在もWord・Excelを日常的に使用しており、1分間に○○文字の入力速度を維持しています。」

ポイントは「検定で身についたスキルが今の実務にどう活きているか」を具体的に示すことです。資格名を書くだけでなく、その先の実務貢献を語れる人が評価されるという視点を持ちましょう。

MOS・PC検定と組み合わせてスキルセットを見せる

ワープロ検定単体での訴求力は限られますが、以下のような資格と組み合わせることでスキルセットとしての説得力が増します。

  • MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト):WordやExcelの操作スキルを証明できる現代に即した資格
  • 日商PC検定試験(文書作成):ビジネス文書の作成能力を証明できる
  • 簿記検定:事務職全般への適性をより強くアピールできる

【状況別】ワープロ検定の履歴書記入例まとめ

コピーしてそのまま使える記入例を状況別にまとめました。団体名と取得年月を自分のものに差し替えてください。

高校生・在校中の就職活動の場合

✅ 全商・高校生の記入例(2013年度以降取得)

20○○年○月 全国商業高等学校協会主催 ビジネス文書実務検定試験 3級 合格

✅ 日検の記入例

20○○年○月 一般財団法人 日本情報処理検定協会主催 日本語ワープロ検定試験 3級 合格

転職活動中(社会人)の書き方

✅ 転職活動・2級を記載する場合

20○○年○月 全国商業高等学校協会主催 ビジネス文書実務検定試験 2級 合格

取得から長年が経過している場合

学生時代に取得したワープロ検定を10年以上経った転職活動で書く場合、採用担当者は「今も使えるスキルがあるか」を気にしています。職務経歴書に現在の実務スキルを補足することが重要です。

✅ 古い資格を有効活用する補足文の例

資格欄:20○○年○月 全国商業高等学校協会主催 ビジネス文書実務検定試験 2級 合格

職務経歴書の備考欄:「現在もMicrosoft Wordを日常業務で使用しており、文書作成・編集業務に支障なく対応できます。」

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まとめ

  • ワープロ検定を履歴書に書く際は主催団体別の正式名称で記載する。「ワープロ検定」の略称のみはNG
  • 「取得」ではなく「合格」が正しい表現。検定試験には「合格」を使う
  • 全商は2013年度に「ワープロ実務検定試験」から「ビジネス文書実務検定試験」に改称。合格証書に記載の名称を確認すること
  • 記載の目安は3級以上。転職活動では2級以上が特にアピール力を持つ
  • 古い資格でも、職務経歴書で「現在のスキルとの接続」を補足することで評価が上がる

正しい書き方で資格欄を整えることが、書類選考を通過する第一歩です。合格証書を手元に用意して、もう一度確認してみてください。

ワープロ検定の履歴書に関するよくある質問

ワープロ検定の正式名称は何ですか?

主催団体によって異なります。全商(2013年度以降取得)は「全国商業高等学校協会主催 ビジネス文書実務検定試験」、日検は「日本語ワープロ検定試験」が正式名称です。2013年度以前の全商は「ワープロ実務検定試験」になります。合格証書に記載された名称を必ず確認してください。

ワープロ検定3級は履歴書に書いていいですか?

はい、3級以上であれば書いて問題ありません。特に事務職やPC操作が必要な職種への応募では、基礎的なタイピングスキルの証明として有効です。ただし転職活動では「2級以上があるとより評価されやすい」という目安を意識しておくとよいでしょう。

ワープロ検定は「合格」と「取得」どちらが正しい書き方ですか?

「合格」が正しい書き方です。自動車運転免許のように免許証が発行されるものは「取得」を使いますが、ワープロ検定のように合格証書が発行される検定試験には「合格」を使います。「取得」と書いてしまうと、採用担当者に資格の種類を正確に理解していないと見なされる場合があります。

全商ワープロ実務検定はなくなりましたか?

はい、2013年度(平成25年度)に「ビジネス文書実務検定試験」に統合・改称されました。ただし、それ以前に取得した合格の事実は有効です。2012年度以前に取得した場合は「全国商業高等学校協会主催 ワープロ実務検定試験 ○級 合格」と合格証書通りに記載してください。

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この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
「一人ひとりの転機に、確かな選択肢を」をコンセプトに、全業界・全職種を網羅したエージェント比較や、キャリア形成に役立つ実用的な情報を発信しています。

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