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連絡可能時間帯の書き方|在職中でも好印象な例文と伝え方

【無料作成ツール付き】連絡可能時間帯の書き方|在職中でも好印象な例文と伝え方

この記事では、履歴書における連絡可能時間帯の書き方を解説します。在職中で平日昼間に電話が難しい方向けの例文と、採用担当者に好印象を与えるための記載パターンを状況別にまとめています。

目次

連絡可能時間帯は履歴書のどこに書く?

本人希望欄(本人希望記入欄)に記載する

連絡可能時間帯は、履歴書の「本人希望欄」または「本人希望記入欄」に記載します。この欄は希望職種・勤務地・条件などを書くためのスペースですが、転職活動中の連絡方法に関する情報も同じ欄に記載するのが一般的です。

履歴書によっては「連絡先」欄や「特記事項」欄が別途設けられているケースもありますが、専用欄がない場合は本人希望欄を活用します。書くスペースがない場合は、採用担当者への送付状に記載することも選択肢のひとつです。

書かないままにすると選考に影響が出るケース

「特に制限はないから書かなくていい」と判断して空欄のまま提出する方も少なくありませんが、在職中の場合は注意が必要です。

採用担当者は書類選考通過後、面接の日程調整のために応募者へ電話連絡することがほとんどです。連絡可能時間帯が不明だと、何度かけても繋がらない状況が続き、選考スピードが大幅に遅れる原因になります。場合によっては、連絡がとれないまま他の応募者対応が優先されることもあります。

採用担当者はここを見ている

  • 電話をかけても繋がらないと、他の応募者対応を優先せざるを得ない
  • 連絡可能時間帯が書いてあると、担当者側がスケジュールを組みやすくなる
  • 在職中であることを事前に伝えることで「繋がりにくい理由」が明確になり、マイナス印象を防げる

連絡可能時間帯の書き方|3つの基本ルール

時間帯は「数字」で具体的に書く

「夕方以降」「昼休み」「朝早め」のような曖昧な表現は避けてください。採用担当者がイメージする時間帯と実際の時間帯がずれると、結局連絡がとれないという状況が生まれます。

時間は必ず「〇時〜〇時」「〇時以降」のように数字で指定するのが基本です。「午前中」と書く場合でも「12時まで」と補足するほうが正確に伝わります。

曖昧な表現具体的な表現
夕方以降18時以降
昼休み12時〜13時
夜遅め21時以降
土日土曜・日曜 10時〜18時

企業側が対応できる時間帯を意識する

連絡可能時間帯は「自分の都合だけ」で決めるのではなく、応募先企業が対応できる範囲かどうかも踏まえることが大切です。

たとえば営業時間が9時〜18時の企業に対して「連絡可能は22時以降のみ」と書いても、企業側は対応できません。また「12:15〜12:30」のように極端に短い時間帯を指定するのも、採用担当者の業務スケジュールと合わない可能性が高く、かえって対応しにくくなります。

1〜2時間程度の幅を持たせた時間帯を提示するのが、採用担当者にとって最も動きやすい書き方です。

連絡が難しい場合は対応方法も合わせて書く

在職中で電話に出にくい状況であれば、連絡可能時間帯を書くだけでなく「それ以外の時間にかかってきた場合はどう対応するか」を一言添えると、採用担当者の不安を解消できます。

  • 留守番電話にメッセージを入れていただければ折り返しご連絡します
  • メールアドレスへのご連絡も可能です
  • 着信を確認次第、指定の時間帯にこちらからご連絡します

「折り返しご連絡します」という一文を加えるだけで、主体的にコミュニケーションをとろうとしている印象が採用担当者に伝わります。受け身ではなく、自分から動く姿勢を書面で示せる数少ない機会です。

【状況別】連絡可能時間帯の例文

状況によって適切な書き方は異なります。自分の状況に近いパターンをそのまま参考にしてください。

在職中で平日昼間に電話が難しい場合

最も多いのがこのパターンです。現職に在籍しながら転職活動を行っている場合、業務時間中に電話に出ることは難しいのが現実です。昼休みと退勤後の時間帯を連絡可能時間として提示するのが標準的な書き方です。

良い例文(在職中・平日日中は電話不可)

現在在職中のため、平日9時〜18時はお電話に出ることが難しい状況です。以下の時間帯であれば対応可能です。

  • 平日 12時〜13時(昼休み)
  • 平日 19時以降
  • 土曜・日曜 終日

上記以外の時間帯にご連絡いただいた場合は、確認次第折り返しご連絡いたします。留守番電話へのメッセージも確認しております。

NG例

在職中のため、なるべく早い時間のご連絡はご遠慮ください。「なるべく早い時間」は人によって基準が異なるため、採用担当者が時間帯を判断できません。具体的な数字で指定するようにしましょう。

夕方・夜間以降しか連絡がとれない場合

残業が多い職場や現場仕事で退勤時間が遅い方は、夜間のみしか電話できないケースがあります。企業の営業時間外になる場合は、メール連絡を優先する旨を伝えるのが現実的です。

良い例文(夜間のみ対応可能な場合)

現在在職中で、退勤時間の関係から平日は20時以降のご連絡であれば確実に対応可能です。20時以前のお時間にご連絡される場合は、メールアドレス(〇〇〇@〇〇〇)へのご連絡をお願いできますと幸いです。確認次第、折り返しご連絡いたします。

土日・祝日のみ連絡可能な場合

平日は終日対応が難しく、週末しか連絡できない場合でも、その旨を正直に伝えることで問題はありません。ただし企業によっては土日が休業日で担当者が対応できないケースもあるため、メールでの連絡手段を必ず合わせて記載することが重要です。

良い例文(土日のみ対応可能な場合)

現在の業務の都合上、平日は電話でのご対応が難しい状況です。

  • 土曜・日曜 10時〜18時:お電話でのご連絡が可能です
  • 平日:メールアドレス(〇〇〇@〇〇〇)にてご連絡いただけますと幸いです。確認次第、翌日以降にご返信いたします

採用担当者が見ているポイント|この書き方が選考を左右する

連絡可能時間帯の記載は「連絡の都合をお知らせする」だけにとどまりません。応募者のビジネスマナーと誠実さを測る材料にもなっています。採用担当者が実際に注目しているポイントを整理します。

採用担当者はここを見ている

  • 相手への配慮があるか:自分の都合だけでなく、企業の営業時間を踏まえた現実的な時間帯を提示しているか
  • 主体性があるか:「折り返しご連絡します」「留守番電話へメッセージを」など、繋がれなかった場合の対応策を自分から提示しているか
  • 誠実さが伝わるか:在職中である事実を正直に伝えつつ、選考に協力する姿勢が見えるか

逆に「いつでも可能です」という記載は、一見協力的に見えますが、採用担当者にとっては「いつかけたらいいかわからない」という状態になります。電話のタイミングを採用担当者に丸投げする形になるため、業務が混んでいる時期は後回しにされることも起こりえます。

「在職中で連絡に制限がある」という事実は、採用担当者には珍しくありません。転職活動中の多くの応募者が同じ状況にあります。遠慮して空欄にするよりも、具体的な時間帯と対応策をセットで書くことが採用担当者への最大の配慮になります。

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やりがちなNG例|避けるべき3パターン

書き方を誤ると、採用担当者に余計な手間をかけたり、印象を下げたりすることがあります。以下の3パターンは特に注意が必要です。

NG①「いつでも可能です」

誰でも常に電話に出られるわけではありません。「いつでも可能」と書いた場合、採用担当者が業務の合間に電話してきたときに繋がらないと「書いてあったのに」という不信感につながります。実際に対応できる時間帯を正直に書くほうが、結果的に信頼を得られます。

NG②「12:15〜12:30のみ可能」のような極端に短い指定

採用担当者も会議や来客対応があり、15分以内というピンポイントの時間には動けないことがほとんどです。30分〜1時間以上の幅を持たせた指定にすると担当者が動きやすくなります。

NG③企業の営業時間外しか提示しない

「22時以降のみ可能」など、応募先企業が対応できない時間帯のみを指定するのは避けましょう。電話での連絡が難しい場合は、メールでの連絡先を必ず合わせて記載することで、採用担当者が連絡手段を選べるようになります。

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まとめ

  • 連絡可能時間帯は本人希望欄に記載する。専用欄がなければ本人希望記入欄を使う
  • 時間帯は「夕方以降」ではなく「18時以降」のように数字で明記する
  • 在職中で電話に出にくい場合は、連絡不可の理由と対応策(折り返し・メール)を合わせて書く
  • 「いつでも可能」「15分以内のピンポイント指定」「企業営業時間外のみ」の3パターンは避ける
  • 連絡可能時間帯の書き方ひとつで、採用担当者への配慮と主体性を伝えられる

在職中でも転職活動はスムーズに進められます。連絡方法を書面で明確にしておくことが、選考を止めないための最初の一手です。

連絡可能時間帯に関するよくある質問

連絡可能時間帯を書かなかった場合、選考に不利になりますか?

直接的に不利になるわけではありませんが、採用担当者から何度電話しても繋がらない状態が続くと、選考がスムーズに進まない可能性があります。特に在職中で電話に出にくい状況の場合は、連絡可能時間帯とメールアドレスを一緒に記載しておくと、選考のスピードが上がります。

メールアドレスは本人希望欄に書いてもいいですか?

問題ありません。連絡可能時間帯が限られている場合は「メールでのご連絡も可能です」と合わせて記載し、メールアドレスを書き添えると、採用担当者が連絡手段を選べるため双方にとって効率的です。履歴書の個人情報欄にメールアドレスが記載済みであれば「履歴書記載のメールアドレスにご連絡ください」と書くだけで十分です。

アルバイトの履歴書にも連絡可能時間帯を書くべきですか?

電話対応できる時間帯が限られている場合は書いておくと親切です。学生であれば「授業のない〇〇時以降」、ダブルワークであれば「〇〇時〜〇〇時」のように状況に合わせて記載してください。空欄のまま提出しても問題はありませんが、採用担当者からの連絡がとりやすくなります。

連絡可能時間帯を書くと「条件が多いわがまま」と思われませんか?

思われません。連絡可能時間帯の記載はビジネスマナーとして推奨されており、採用担当者にとっても「いつ連絡すれば繋がるか」が事前にわかるため、業務がスムーズになります。在職中で連絡が難しい状況は転職活動中には一般的であり、正直に伝えることで誠実さを示せます。

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この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
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