履歴書作成ツールおすすめ7選|採用担当者が本音で選ぶ基準を徹底解説

【無料作成ツール付き】履歴書作成ツールおすすめ7選|採用担当者が本音で選ぶ基準

結論、履歴書作成ツールおすすめのポイントを先に押さえましょう。この記事では、Web上で無料で使える履歴書作成ツールおすすめ7選を、採用担当者の視点で比較・解説します。ツールの特徴と向いている用途、書類選考を通過するために押さえるべきポイントも紹介します。

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目次

採用担当者は「Webツールで作った履歴書」をどう評価するか

「ツールで作った履歴書を出すのは失礼ではないか」という不安を持つ方は少なくありません。しかし採用の現場では、作成方法の評価は数字ではっきり出ています。転職用の履歴書テンプレートもあわせて確認しておくと安心です。

マイナビ転職が実施した採用担当者への調査(2025年)では、「パソコン・Web作成の方が好ましい」と回答した採用担当者が46.9%。「どちらでも良い」が29.8%で、「手書きが好ましい」と答えたのは23.3%にとどまりました。別の調査(doda)でも「パソコン作成が好ましい」42.7%、「どちらでも良い」41.6%という結果が出ており、採用担当者の7〜9割はWebツール作成の履歴書を受け入れています

採用担当者はここを見ている

  • 志望動機の具体性:なぜこの会社を選んだのか、他社との違いが書かれているか
  • 自己PRの整合性:経験と応募ポジションの関連性が示されているか
  • 誤字脱字・見やすさ:読みやすく整理されているか、空欄がないか

採用担当者が本質的に評価するのは、書類の作成方法ではなく「何が書かれているか」です。ツールを使うことで字の読みやすさや整形の心配がなくなる分、内容の質に集中できます。

企業が手書きを指定している場合だけ注意が必要

求人票やエントリーシートに「手書きでご提出ください」と明記されている場合は、ツール作成は避けてください。指定がない場合はWeb・パソコン作成で問題ありません。不安な場合は、企業の採用担当者に直接確認するのが確実です。

【2026年最新】履歴書作成ツールおすすめ7選を比較

以下の7つは、転職・就活・アルバイト応募者に広く利用されているWebの履歴書作成サービスです。登録の要否・スマホ対応・コンビニ印刷など、実際の使いやすさの観点から比較しています。厚生労働省の規格に沿った履歴書テンプレートもあわせて確認しておくと安心です。

ツール名登録スマホコンビニ印刷テンプレ数向いている用途
Yagish(ヤギッシュ)任意13種転職・就活全般
電子履歴書不要×10種今すぐ使いたい人
doda 履歴書ビルダー要(無料)×5種doda利用中の転職活動
らくらく履歴書任意62種多様な用途
Indeed 履歴書任意数種アルバイト・パート
履歴書Maker不要×数種年度計算が不安な人
すごい履歴書×数種自己PR作成が苦手な人

Yagish(ヤギッシュ)|累計1,100万人が使う定番ツール

Yagishは累計利用者数1,100万人を超える、国内最大規模の履歴書作成Webサービスです。会員登録なしでも使えますが、登録することでデータのバックアップや複数の履歴書を保存・管理できるようになります。

Yagish(ヤギッシュ)の主な特徴

  • テンプレート13種類:転職・就活・アルバイト用など用途別に選択できる
  • 学歴年度の自動計算:生年月日を入力するだけで入学・卒業年が自動で埋まる
  • コンビニ印刷に対応:スマホで作成してそのままコンビニで印刷できる
  • 自己PRの例文あり:書き方に迷ったときに参照できるサンプルが充実
  • OCR読み取り機能:手書き履歴書をスマホで撮影するだけでデータ化できる

転職・就活・アルバイトを問わず、まず迷ったらYagishを選ぶのが安心感のある選択です。利用者数の多さからネット上のサポート情報も豊富で、使い方で困ったときに検索しやすい点も実用的です。

電子履歴書|登録不要でフォントまで細かく調整できる

「今すぐ作りたいが、会員登録の手間をかけたくない」という方に向いているのが電子履歴書です。アクセスしてすぐに作成を始められ、書式の細かい調整が可能なのが特徴です。

電子履歴書の主な特徴

  • 会員登録完全不要:サイトにアクセスしてすぐに作成を始められる
  • フォーマット10種類:用途に合った形式を選べる
  • 高いカスタマイズ性:フォントサイズ・字間・行間・余白を細かく調整できる
  • PDFで出力:完成した履歴書をPDF形式でダウンロードして使える

記入する情報が多い場合でも余白や行間を調整して収められるのが強みです。一方でデータの保存機能がないため、複数社への応募で同じ履歴書を更新して使い続けるより、1回の応募に集中して作成する用途に向いています。

doda 履歴書ビルダー|転職活動と一体で使える安心感

dodaの履歴書ビルダーは、転職サービスdodaのアカウントと連動した履歴書作成ツールです。dodaを使って転職活動を進めている方には、求人管理と書類作成を同一アカウントで一元管理できる利便性があります。

doda 履歴書ビルダーの主な特徴

  • JIS規格テンプレート対応:厚生労働省が定めるJIS規格の書式にも対応している
  • テンプレート5種類:転職・中途採用に特化したフォーマットを収録
  • Word形式でダウンロード:ダウンロード後に追加編集も可能
  • 転職サービスとの連携:doda上の求人応募・エージェント相談と同一アカウントで管理できる

テンプレートの種類はほかのツールより少ないですが、転職向けとして完成度の高い書式が揃っています。doda経由の転職活動を軸にしている方に特に向いています。

らくらく履歴書|テンプレート62種類の圧倒的な選択肢

らくらく履歴書は、履歴書テンプレート62種類・職務経歴書テンプレート40種類以上を取り揃えた、テンプレートの多さで業界トップクラスのサービスです。用途・職種・年代ごとに細かく書式が分かれているため、自分の状況に合ったテンプレートを選びやすいのが特徴です。

らくらく履歴書の主な特徴

  • テンプレート62種類:転職・就活・アルバイトなど細かい用途別に選べる
  • 職務経歴書も作成可能:40種類以上のテンプレートで履歴書と一括管理
  • PDF・Wordでダウンロード:そのままメール添付での提出にも対応
  • コンビニ印刷対応:スマホからコンビニ印刷まで完結できる

履歴書と職務経歴書の両方を同じサービスで作成・管理できるのは、複数社に応募する転職活動中の実務面での強みです。応募先ごとに書類をカスタマイズしたい方にも、豊富な選択肢が役立ちます。

Indeed 履歴書|スキル選択式で入力の手が止まらない

Indeedの履歴書作成機能は、スキルをタグから選ぶだけで項目が自動入力される仕組みが特徴です。「何を書けばいいかわからない」という状態でも、選択式の入力が書き進める手を引っ張ってくれます。

Indeed 履歴書の主な特徴

  • スキル選択式の入力:タグを選ぶだけで自動的に項目が埋まる
  • コンビニ印刷対応:作成した履歴書をそのままコンビニで印刷できる
  • Indeed求人との連携:作成した履歴書をそのまま求人応募に活用できる

Indeedで求人を探しながら応募する流れをそのまま使えるため、アルバイト・パートの初回応募には特に使い勝手が良いサービスです。転職目的でIndeedを利用している方にも実用的な選択肢です。

履歴書Maker|学歴・年齢の自動計算で記入ミスを防げる

履歴書Makerは会員登録不要で使えるシンプルなWeb作成ツールです。学歴の入学・卒業年度や年齢の計算を自動で行ってくれる点が、特に便利な機能として挙げられます。

履歴書Makerの主な特徴

  • 会員登録完全不要:アクセスしてすぐに作成を始められる
  • 学歴・年齢の自動計算:生年月日・入学年を入力すると関連する年度が自動算出される
  • PDFでダウンロード:印刷・メール提出ともに対応

「昭和○年は西暦何年だっけ?」と迷いながら記入する場面がなくなるため、記入ミスを未然に防げます。機能は最低限ですが、シンプルさを求める方や学歴欄の年度計算に不安がある方には使いやすいツールです。

すごい履歴書|AIが自己PRの作成をサポート

すごい履歴書は、AI機能を活用した自己PR・職務経歴の作成サポートが特徴のサービスです。自己PRに何を書けばいいか見当もつかない状態から作業を始める方に向いています。

すごい履歴書の主な特徴

  • AI自己PR生成:経験・スキルを入力するとAIが自己PR文を生成してくれる
  • 証明写真の背景削除:スマホで撮影した写真の背景を自動で白に変換
  • 内容補完の支援:入力不足の箇所を指摘し、履歴書の完成度を高める

AIが生成した文章をそのまま使うのではなく、「たたき台として使い、自分の言葉に直す」という使い方が採用担当者に響く履歴書につながります。AI任せにしすぎると文章の個性が消えてしまうため、あくまで素材として活用する姿勢が大切です。

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目的・状況別の履歴書作成ツール選び方

7つのツールを紹介しましたが、どれを選ぶかは「使う目的」と「今の状況」で変わります。以下の4つのパターンから自分に近い状況を確認してください。志望動機なしの履歴書テンプレートもあわせて確認しておくと安心です。

転職活動中の人に向くツール

転職活動では複数社に応募するため、履歴書を何度も更新する機会があります。データ保存・複数ファイル管理ができるツールを選ぶことで、応募先ごとの微調整がスムーズになります。

  • dodaを使っている人:doda 履歴書ビルダーなら求人管理・エージェント連絡と一元化できる
  • 転職サービスを特定していない人:Yagish・らくらく履歴書が安定。会員登録でデータを複数保存できる
  • 職務経歴書も同時に作りたい人:らくらく履歴書なら履歴書・職務経歴書を同一サービスで管理できる

就職活動・新卒の人に向くツール

新卒就活では企業ごとに指定の書式があるケースも多いですが、自由書式の場合はJIS規格の履歴書が無難な選択です。

  • JIS規格を指定された場合:doda 履歴書ビルダーがJIS規格テンプレートに対応
  • 自由書式の場合:Yagishのテンプレートから就活向けを選ぶのが定番
  • ゼミ・留学・課外活動の実績を書きたい場合:らくらく履歴書の豊富なテンプレートから、記載スペースが広い書式を選べる

アルバイト・パート応募の人に向くツール

アルバイト応募では書式の細かさよりスピードが求められます。登録不要ですぐ作れて印刷まで完結するツールが第一候補です。

  • 今日中に応募したい人:電子履歴書(登録不要)か履歴書Maker(登録不要・自動計算)をすぐ印刷
  • Indeedで求人を探している人:Indeed 履歴書で作成・印刷まで一気に完結できる
  • バイト専用書式を使いたい人:Yagishにはアルバイト専用テンプレートも用意されている

スマホだけで完結させたい場合

「PCを持っていない」「出先で急いで作りたい」という場合でも、スマホ一台で履歴書を作成してコンビニ印刷まで完結できるツールがあります。

スマホ完結に向いているツール

  • Yagish:スマホ最適化・コンビニ印刷・OCRで写真から入力もできる
  • らくらく履歴書:スマホ対応・コンビニ印刷・PDF直接送信に対応
  • Indeed 履歴書:スキル選択式の入力はスマホでの操作が特に快適

採用担当者が通過させたくなる履歴書の書き方

ツールを選んでも書類選考で落ち続けている場合、問題はツールではなく「書かれている内容」にあることがほとんどです。採用担当者が実際に感じている「差が出るポイント」を解説します。JIS規格に沿った履歴書テンプレートもあわせて確認しておくと安心です。

ツールを使っても書類落ちが続く3つの原因

  • 志望動機が抽象的すぎる:「御社の理念に共感しました」「成長できる環境に惹かれました」は採用担当者が最も多く目にする典型文です。なぜこの会社でなければいけないのか、他社との違いを示す根拠がありません
  • 自己PRが能力の羅列になっている:「コミュニケーション能力があります」「責任感があります」は証拠のない自己申告です。具体的な出来事・数字・行動が伴って初めて説得力を持ちます
  • 空欄が目立つ:特技・趣味・本人希望欄を空白にすると、採用担当者は「入力漏れ」「関心が低い」と判断するケースが多いです。短い内容でも埋めた方が書類の完成度が上がります

自己PR・志望動機で差がつく書き方の具体策

採用担当者が「この人に会いたい」と感じる自己PRには、必ず「状況→行動→結果」の流れがあります。これはSTAR形式と呼ばれる構成で、多くの採用担当者が書類審査の際に無意識に確認しているポイントです。

NG例(採用担当者の目には届かない自己PR)

「前職では接客業に従事し、コミュニケーション能力を磨きました。チームワークを大切にし、困難な状況でも粘り強く取り組む姿勢があります。御社でもその経験を活かして貢献したいと思います。」

良い例(採用担当者が次の選考へ進めたくなる自己PR)

「前職(飲食店ホールスタッフ・3年)では、月間クレーム件数が多いことが課題でした。スタッフ間の情報共有フローを見直し、申し送りシートの運用を提案・導入した結果、半年でクレーム件数を30%削減しました。課題の特定と改善提案の経験を、貴社の店舗運営改善にも活かしたいと考えています。」

採用担当者はここを見ている

  • 数字・固有名詞が入っているか:「多数」「様々」ではなく「30%削減」「3名体制で」のように具体的に書く
  • 入社後の役割が見えるか:「貢献したい」で終わらず「〇〇業務を担当して□□の課題に取り組みたい」と具体的なポジションと結びつける
  • 応募ポジションとの整合性があるか:前職経験と応募先の業務内容に接点を持てるように書く。接点がない場合はスキルの転用可能性を説明する

志望動機も同様です。「なぜ他社ではなくこの会社か」を一言で答えられるようにしてから書き始めると、採用担当者の記憶に残る文章になります。競合他社との比較・自分のキャリアプランとの接点を盛り込むと説得力が増します。

スマホで簡単に!面倒な履歴書も質問に答えるだけ、受かる履歴書が完成
個人情報の利用目的(一部抜粋)
・職業紹介、就職・転職に関する情報提供およびこれらに関連するサービスの提供
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まとめ

  • 採用担当者の7〜9割はパソコン・Web作成の履歴書を受け入れている。ツールを使うことで書類の見やすさが上がり、採用担当者の目を「内容」に向けやすくなる
  • 7つのツールから選ぶ基準は「登録の要否(今すぐ使いたいなら電子履歴書・履歴書Maker)」「用途(転職ならdoda/Yagish、アルバイトならIndeed)」「印刷環境(コンビニ印刷が必要ならYagish・らくらく履歴書・Indeed)」の3点
  • 書類選考の通過率を上げるのはツールではなく内容の質。自己PRはSTAR形式で構成し、志望動機は「なぜここか」の根拠を1行で答えられるように整理してから書く

ツールで整った書類を作り、内容の質で採用担当者の目に止まる履歴書を仕上げてください。

履歴書作成ツールに関するよくある質問

Webツールで作った履歴書を応募書類として提出しても失礼にあたりませんか?

企業から手書き指定がない限り、問題ありません。採用担当者への調査では「パソコン・Webツール作成の方が好ましい」と回答した割合が手書きを上回っています。文字の読みやすさや整ったレイアウトという観点では、ツール作成の履歴書が有利なケースもあります。

会員登録なしで無料で使えるツールはありますか?

電子履歴書と履歴書Makerは会員登録不要で無料で使えます。すぐに作り始めたい場合はこの2つが候補です。ただしデータの保存機能がないため、複数の応募先に合わせて履歴書を更新・管理したい場合は、会員登録ありのYagishやらくらく履歴書の方が使いやすくなります。

スマホだけで履歴書を作ってコンビニで印刷できますか?

Yagish・らくらく履歴書・Indeed履歴書はコンビニ印刷に対応しています。中でもYagishはスマホ最適化が進んでおり、作成から確認・コンビニ印刷までスマホ一台で完結できます。

証明写真をスマホで撮影してツールに追加できますか?

すごい履歴書はスマホで撮影した写真の背景を自動で白に変換できます。Yagishは手書き履歴書をスマホ写真からデータ化するOCR機能も持っています。証明写真専用アプリと組み合わせることで、スマホのみで高品質な写真を作成・添付することが可能です。

転職用と就活用でツールを使い分けた方がよいですか?

必須ではありませんが、用途に合ったテンプレートを選ぶことで書きやすさが変わります。転職ならdoda履歴書ビルダーやYagish(転職向けテンプレートあり)、新卒就活なららくらく履歴書やYagish(就活向けテンプレートあり)が向いています。どちらでも対応しているYagishを軸に使い、状況に応じて書式を選ぶのが合理的です。

キャリアアドバイザー 髙橋承輝 監修者
髙橋承輝
キャリアアドバイザー|履歴書・職務経歴書監修

人材紹介業界で5年間、キャリアアドバイザーとして数百名以上の転職支援に従事。面談を通じて求職者一人ひとりの経験やスキルを丁寧にヒアリングし、それぞれの強みが伝わる履歴書・職務経歴書の作成を数多くサポートしてきました。

この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
「一人ひとりの転機に、確かな選択肢を」をコンセプトに、全業界・全職種を網羅したエージェント比較や、キャリア形成に役立つ実用的な情報を発信しています。

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