MENU

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に書ける?正式名称・書き方・何点からかを徹底解説

TOEIC IPテストのスコアは履歴書に書ける?正式名称・書き方・何点からかを徹底解説

「TOEIC IPのスコアって、履歴書に書いていいの?」と迷っていませんか?結論から言うと、TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載できます。ただし、書き方を間違えると採用担当者に余計な疑問を与えかねません。この記事では、採用担当者がIPスコアをどう評価しているかを踏まえ、正式な書き方・何点から書けるか・注意点をわかりやすく解説します。

目次

TOEIC IPテストとは?公開テストとの違いを3分で理解

TOEIC(トーイック)には大きく2種類のテストがあります。多くの人が受験する「公開テスト」と、企業・学校などの団体向けに実施される「IPテスト(Institutional Program)」です。どちらも同じテスト形式・採点基準ですが、いくつかの重要な違いがあります。

項目公開テストIPテスト
受験方法個人で申し込み企業・学校などを通じて受験
問題新形式問題過去問を使用
公式認定証発行あり発行なし(スコアレポートのみ)
スコアの信頼性公式認定公開テストと同等の評価基準
受験料一般より高め団体価格で安い場合が多い

IPテストを受験する主なシーン

IPテストは、主に以下のような場面で実施されます。大学・専門学校のカリキュラム内で受験した方や、企業研修で受けた方も多いでしょう。

  • 大学・専門学校のカリキュラム内(授業の一環として)
  • 企業の社内英語研修・昇格試験
  • 英語学習スクールの模試・実力測定

公開テストと異なり、IPテストでは過去問が使用されるため、同じスコアでも「本番の新形式問題をクリアしたか」という観点で見られることがあります。この点を理解したうえで履歴書に記載することが大切です。

スコアが低い場合は記載するか迷う方も多いでしょう。資格をあえて書かない判断基準についても参考にしてみてください。

TOEIC IPスコアは履歴書に書いていい?【結論:書けます】

結論として、TOEIC IPテストのスコアは履歴書に記載して問題ありません。IPテストと公開テストは、採点基準・スコアの信頼性が同等であると、TOEIC運営機関(国際ビジネスコミュニケーション協会)も認めています。

採用担当者はIPスコアをどう見ている?

実際の採用現場では、IPテストについて詳しく知らない採用担当者も少なくありません。大切なのは「書いていいかどうか」よりも、「採用担当者が疑問を持たないよう正確に書く」ことです。

採用担当者はここを見ている

  • スコアの数字そのもの:IPか公開テストかよりも、何点かが最初の判断材料
  • 「IPテスト」と明記されているか:明記されていないと「なぜ認定証がないのか」と疑問視される場合がある
  • スコアレポートの提出可否:公式認定証の代わりにスコアレポートを提示できるか

採用担当者の多くは、IPテストを「英語力を示す有効な証拠」として受け入れています。ただし、「何も言わずに書く」のではなく、IPテストであることを明記し、聞かれたときに説明できる準備をしておくことが重要です。

IPテストが認められないケースに注意

一部の企業では「TOEIC公開テストのスコアのみ有効」と明記している場合があります。以下に該当する場合は、応募前に確認しましょう。

  • 求人票に「TOEIC公開テスト〇〇点以上」と明記されている
  • 官公庁・外資系企業など、英語力の証明を厳格に求められるポジション
  • 「公式スコア認定証の提出」が必須条件に含まれている

特に英語力が選考の中心となるポジションを志望する場合は、IPテストのスコアとは別に、公開テストの受験も検討することをおすすめします。

スコアが低い場合は記載するか迷う方も多いでしょう。資格をあえて書かない判断基準についても参考にしてみてください。

完全無料の履歴書・職務経歴書作成ツール
「サクレキ」質問に答えるだけで、選考書類がカンタンに完成

  1. 自己PR・志望動機も例文付きで安心
  2. スマホからでもOK。たった3分で履歴書・職務経歴書が完成
  3. 自動フォーマットで書き間違いゼロ

\ 完全無料・簡単3分で完成! /

無料で履歴書・職務経歴書を作成する →

TOEIC IPを履歴書に書くときの正式名称と書き方

履歴書の「免許・資格」欄に記載する際は、正式名称を使うことが基本です。略称で書いてしまうと、採用担当者が判断に迷うことがあります。

正式名称の書き方(3パターン)

受験形式正式な記載例
IPテスト(マークシート)TOEIC® Listening & Reading Test(IPテスト)〇〇点取得
IPテスト(オンライン)TOEIC® Listening & Reading Test(オンラインIPテスト)〇〇点取得
公開テスト(参考)TOEIC® Listening & Reading Test〇〇点取得

ポイントは「IPテスト」と括弧書きで明記すること。これだけで採用担当者の疑問をあらかじめ解消でき、むしろ「正直に書いている」という好印象につながります。

良い例文・NG例文で確認する

✅ 良い例文(採用担当者に伝わる書き方)

2024年3月 TOEIC® Listening & Reading Test(IPテスト)730点取得

❌ NG例(採用担当者に刺さらない書き方)

2024年3月 TOEIC 730点

→ IPか公開テストか判別できず、採用担当者が「認定証を提出してください」と言いたくなる原因に。スコアは高くても、書き方の不備で余計なやり取りを生んでしまいます。

取得年月は「〇年〇月」の形式で正確に記載しましょう。スコアレポートに記載されている受験日・スコアを確認してから転記することをおすすめします。

何点から履歴書に書けるか?スコア別の判断基準

「低すぎるスコアを書くと逆効果では?」と心配する方も多いですが、一概にそうとも言えません。スコアは職種・業界によって評価が大きく異なります。

転職・就活でのスコア評価目安

スコア評価の目安おすすめの扱い
600点未満英語学習への意欲は伝わるが、業務活用レベルとは言いにくい状況次第で記載。「学習継続中」を添えると効果的
600〜730点英語を使う業務にある程度対応できる水準積極的に記載すべきスコア
730〜860点ビジネス英語の実務レベルとして高評価目立つ位置に記載。面接でも強くアピールできる
860点以上英語力を前面に出した選考に有効英語系ポジションの応募で強力な武器になる

600点未満のスコアを書く場合の戦略

600点未満でも「英語学習中」であることをアピールできれば、採用担当者にポジティブな印象を与えることができます。スコアがないよりも、努力の証拠として示す方が多くの場合で効果的です。

✅ 低スコアをポジティブに見せる書き方例

2024年3月 TOEIC® Listening & Reading Test(IPテスト)550点取得
(現在、公開テスト受験に向けて学習継続中)

重要なのは「今も努力している」という姿勢を見せること。スコアの高低よりも、成長意欲のある人材かどうかを採用担当者は注目しています。

スコアが低い場合は記載するか迷う方も多いでしょう。資格をあえて書かない判断基準についても参考にしてみてください。

採用担当者に「刺さる」TOEIC IPの書き方テクニック

多くの記事では「書き方のルール」に終始しています。しかし、採用担当者が本当に見ているのは「この人は英語で何ができるのか」という実像です。スコアを書くだけでなく、英語力の活用イメージを伝えることが選考通過の鍵になります。

スコアだけでなく「活用エピソード」を添える

TOEICスコアは「資格欄」に記載するだけでなく、職務経歴書の自己PR欄や志望動機欄と連携させることで、採用担当者の印象に残りやすくなります。特に英語実務経験がある方は、スコアとエピソードをセットで提示しましょう。

✅ スコアに説得力を持たせる一言の例

【資格欄】
TOEIC® Listening & Reading Test(IPテスト)780点取得

【自己PR欄(抜粋)】
前職では海外サプライヤーとのメール対応を担当しており、英語でのビジネスコミュニケーションに実務経験があります。TOEIC IPテスト780点はその実務能力の裏付けです。

書類選考で差がつく一言の添え方

英語力の活用経験がない場合でも、「どんな場面で使いたいか」を一言添えるだけで採用担当者の見方が変わります。同じスコアでも、目的意識の有無で評価は大きく変わります。

👔 採用担当者が「おっ」と感じる添え方

  • 「グローバル展開する貴社の業務に備え、英語力を継続強化中」
  • 「公開テスト受験に向けて学習中。直近のIPテストで780点を取得」
  • 「英語でのドキュメント読解・メール作成に活かしたい」

スコアを数字で示しながら「なぜ書いているのか」「どう活かすのか」を伝えることが、他の候補者との差別化につながります。

スマホで最短3分!履歴書作成ツール【サクレキ】で今すぐ履歴書を作成

完全無料の履歴書・職務経歴書作成ツール
「サクレキ」質問に答えるだけで、選考書類がカンタンに完成

  1. 自己PR・志望動機も例文付きで安心
  2. スマホからでもOK。たった3分で履歴書・職務経歴書が完成
  3. 自動フォーマットで書き間違いゼロ

\ 完全無料・簡単3分で完成! /

無料で履歴書・職務経歴書を作成する →

まとめ

  • TOEIC IPテストのスコアは公開テストと同等の評価基準のため、履歴書に記載できる
  • 記載する際は「IPテスト」と括弧書きで明記し、採用担当者の疑問をあらかじめ解消する
  • スコアの目安は600点以上が安心だが、それ以下でも「学習継続中」と添えることでポジティブな印象を与えられる
  • スコア単体でなく「活用エピソード」「将来の活用イメージ」を添えることで採用担当者の記憶に残る
  • 英語力を厳格に求める求人ではIPテストが認められないケースもあるため、応募前に確認する

TOEIC IPスコアを正しく、戦略的に活用して、書類選考の通過率を上げましょう。

TOEIC IPの履歴書記載に関するよくある質問

TOEIC IPテストのスコアに有効期限はありますか?

TOEICスコア自体に公式な有効期限はありませんが、採用担当者によっては「直近2年以内のスコア」を目安にする場合があります。可能であれば受験から2年以内のスコアを使用するか、定期的に受験して最新のスコアを取得することをおすすめします。

企業が「TOEIC〇〇点以上」と指定している場合、IPスコアは使えますか?

多くの場合はIPスコアでも問題ありませんが、「公開テストのスコア限定」と明記している企業もあります。不安な場合は応募前に企業に確認するか、可能であれば公開テストを受験しておくのが安全です。

公開テストとIPテストの両方を受験した場合、どちらを履歴書に書くべきですか?

原則として、スコアが高い方を記載するのがおすすめです。公開テストの方が採用担当者にとって馴染みがあるため、同点の場合は公開テストを優先して記載するとよいでしょう。

スコアレポートを履歴書に添付する必要はありますか?

通常、履歴書への添付は不要です。ただしIPテストは公式認定証が発行されないため、面接などで提示を求められた際に備えてスコアレポートを手元に保管しておくことをおすすめします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
「一人ひとりの転機に、確かな選択肢を」をコンセプトに、全業界・全職種を網羅したエージェント比較や、キャリア形成に役立つ実用的な情報を発信しています。

コメント

コメントする

目次