履歴書の日付は現在の日付でいい?提出方法別の正解を徹底解説

履歴書の日付は現在の日付でいい?提出方法別の正解を徹底解説

履歴書の日付欄には、作成している今日の日付ではなく、企業に提出する日を記入するのが正解です。現在の日付をそのまま書いていいのは、その日のうちに投函や送信まで終える場合だけで、数日後に提出するなら日付を書き直す必要があります。郵送・メール・持参といった提出方法ごとの正しい書き方と、日付を間違えたときの対処法までまとめました。

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目次

履歴書の日付は「現在の日付」のままでいい?結論と書き方

結論:日付欄は「提出日」を書くのが正解

履歴書の日付欄に書くべき日付は、作成した日ではなく企業に提出する日です。今日中に郵便局へ持ち込む、あるいは面接にその足で持参するなど、現在の日付がそのまま提出日と一致する場合は、今日の日付を記入して問題ありません。

一方で、履歴書を数日前に作成し、投函や送信が後日になる場合は、作成時点の日付ではなく実際に提出する日付へ書き換える必要があります。日付をそろえていないと、応募書類一式の中で提出日だけがずれ、細部への注意力を疑われかねません。

良い例文・NG例

良い例文

7月29日に履歴書を作成し、同日中にポストへ投函する場合
日付欄:2026年7月29日

NG例

7月29日に作成したが、投函は8月1日になった場合に、作成日である7月29日のまま提出してしまう。提出日と日付欄がずれており、書類の使い回しを疑われる原因になります。

提出方法別の書き方

提出方法書くべき日付
郵送ポストへの投函日、または郵便局窓口へ持ち込んだ日
メール・Web応募実際にメールを送信する日
手渡し・持参面接や会社訪問で手渡しする当日の日付

なぜ「今日の日付」のまま出してはいけないのか

日付欄は履歴書のいちばん上、氏名の近くに配置されていることがほとんどです。採用担当者が最初に目を通す項目のひとつであり、ここでのズレは想像以上に目立ちます。

採用担当者はここを見ている

  • 提出日と日付欄が一致しているか(郵送なら消印日との整合性)
  • 職務経歴書や送付状など、他の応募書類と日付表記がそろっているか
  • 西暦・和暦のどちらかに統一され、書類全体で混在していないか

古い日付のまま提出された履歴書を見ると、採用担当者は「以前から他社にも送っていた使い回しの一枚では」と感じることがあります。反対に、提出日ぴったりの日付が入っていると、その企業のために準備した書類だという印象につながります。

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【状況別】現在の日付の扱い方・書き方の応用例

転職・中途採用の場合

転職活動では複数の企業に同時応募することが多く、履歴書を数枚まとめて作成してから、日をおいて1社ずつ郵送するケースが目立ちます。この場合、作成時にまとめて書いた日付をそのまま使い回すと、企業ごとに提出日がずれてしまいます。

日付欄は応募企業ごとに投函・送信の直前に記入するか、あらかじめ空欄にしておき提出日が確定してから書き込む運用が安全です。転職用の履歴書テンプレートを使うと、日付欄の位置や様式で迷わずに済みます。

新卒の場合

新卒の就職活動では、大学のキャリアセンターやOB訪問先に履歴書を提出する機会もあり、提出方法が持参・郵送・Web提出と混在しがちです。どの方法で出すかが決まってから、最後に日付欄を埋める順番を徹底すると書き間違いを防げます。新卒用の履歴書テンプレートであれば、学歴・資格欄と合わせて日付の記入位置も統一されています。

アルバイト・パートの場合

アルバイトやパートの応募では、面接当日に手渡しで履歴書を提出するケースが多く、この場合は面接に持参する当日の日付をそのまま書けば正解です。事前に用意しておいた履歴書を面接前夜に書き上げたときは、日付欄だけ空けておき、当日の朝に書き入れると安全です。アルバイト用の履歴書テンプレートを使えば、面接当日の記入にも対応しやすい形式になっています。

採用担当者はここを見ている

複数社へ同時応募する際、まとめて作成した履歴書の日付を使い回してしまう応募者は少なくありません。企業ごとに投函・送信の直前で日付を書き直しているかどうかは、細部への配慮として見られています。

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西暦・和暦の統一ルールと数字の書き方

日付欄の年号表記は、西暦・和暦のどちらを使っても間違いではありません。ただし、生年月日欄や学歴・職歴欄の年号と表記方法をそろえることが必須です。採用担当者は、生年月日や学歴欄の年号表記と提出日の年号表記が食い違っていないかも細かく確認しています。

  • 数字は漢数字ではなく、アラビア数字(1、2、3…)で統一する
  • 職務経歴書や送付状など、他の提出書類とも年号表記をそろえる
  • 迷ったら西暦に統一すると、生年月日や卒業年度の計算間違いを防ぎやすい

指定の様式を使う場合は、あらかじめ年号の表記ルールが決まっていることもあります。厚生労働省の規格に沿った履歴書テンプレートJIS規格に沿った履歴書テンプレートを使うと、年号表記も含めて統一された様式で作成できます。

日付を間違えた・空欄のまま出してしまった場合の対処法

提出直前になって日付欄が空欄のままだったり、月や日を書き間違えたことに気づくケースは少なくありません。1〜2日程度のズレであれば、選考への影響はほとんどないとされています。

良い例文(訂正する場合)

間違えた日付に二重線を引き、その上に訂正印を押してから正しい日付を書き添える方法であれば、応募書類として許容されます。ただし予備があるなら書き直しを優先してください。

NG例

書き間違えた日付の上に修正液・修正テープを使うのはNGです。応募書類は公的な文書に準じた扱いとされ、修正跡が残る書き方は避けるべきとされています。

予備の用紙がある場合は書き直すのがもっとも確実です。手元に1枚しかなく時間もない場合は、二重線と訂正印での対応も選択肢になります。日付の記入漏れ・訂正のより詳しい手順は、以下で解説しています。

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まとめ

  • 履歴書の日付欄は、作成日ではなく提出日を記入する
  • 現在の日付をそのまま使えるのは、当日中に投函・送信・持参まで終える場合だけ
  • 西暦・和暦は書類全体で統一し、数字はアラビア数字を使う
  • 間違えたら書き直しが基本、やむを得ない場合のみ二重線と訂正印で対応する

提出方法が決まったタイミングで日付欄を記入する習慣をつけておくと、応募のたびに迷うことがなくなります。

履歴書の日付に関するよくある質問

履歴書の日付は作成日と提出日のどちらを書けばいいですか?

提出日を記入します。郵送ならポストへの投函日、メールなら送信日、手渡しならその日の日付が該当します。作成した日ではない点に注意してください。

履歴書の日付を空欄のまま提出してしまいました。大丈夫ですか?

選考中であれば企業へ連絡し、記入漏れをお詫びしたうえで対応を仰ぐと丁寧です。今後提出する分は、投函・送信の直前に日付を書き入れる習慣をつけると防げます。

履歴書の日付欄は西暦と和暦のどちらで書くべきですか?

どちらでも問題ありませんが、生年月日や学歴・職歴欄と表記を統一する必要があります。書類全体で西暦と和暦が混在しないように注意してください。

履歴書の日付が1〜2日ずれていても選考に影響しますか?

1〜2日程度のズレであれば、選考への影響はほとんどないとされています。ただし気づいた時点で書き直せるなら、正しい日付に直しておくのが安心です。

この記事を書いた人

キャリアアドバイザー 髙橋承輝 著者
髙橋承輝
キャリアアドバイザー|履歴書・職務経歴書監修

人材紹介業界で5年間、キャリアアドバイザーとして数百名以上の転職支援に従事。面談を通じて求職者一人ひとりの経験やスキルを丁寧にヒアリングし、それぞれの強みが伝わる履歴書・職務経歴書の作成を数多くサポートしてきました。

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