履歴書の趣味特技にお菓子作りと書くのは問題ありません。何を、どの頻度で作るかを一言添え、計量や段取りが見える形が正解です。
家庭的というだけで減点にはなりません。名称だけで終わると、一度作っただけにも見えます。用紙は転職用の履歴書テンプレートで欄の幅を確認してから書いてください。
履歴書の趣味特技にお菓子作りと書く正解【例文】
結論
趣味:お菓子作り(週末にクッキー。分量を記録する)が基本形です。特技にするなら、再現できる工程を残します。
【週末に焼く場合】
良い例文
趣味:お菓子作り(月2回。クッキーとパウンドケーキ)
特技:計量(グラム単位で記録し、次回の配合を変える)
NG例
趣味:お菓子作りが好きです
採用担当者はここを見ている
- 好きです、は頻度が見えない
- 何を焼いたかが1つあると、面接の最初の質問が決まる
【誰かのために作る場合】
良い例文
趣味:お菓子作り(誕生日に年4回。相手の好みに合わせてレシピを替える)
NG例
趣味:スイーツ
採用担当者はここを見ている
- スイーツは食べる趣味にも取れる。作る側だと分かる語を使う
お菓子作りから採用担当者が読むもの
合否は職歴が主です。欄からは、手順を守れるか、失敗を次に回せるかが見えます。
| 工程 | 仕事で想像されやすいこと |
|---|---|
| 計量 | 数字を見てから手を動かす |
| 焼き時間 | 同時並行の段取り |
| 失敗の記録 | 同じミスを繰り返さない |
パート用紙で欄が狭いときは、パート用の履歴書テンプレートでも名称と頻度の一行で足ります。
次の記事で確認できるので気になった方は是非ご覧ください。

履歴書の趣味特技 お菓子作り|状況別の例
特技欄にも書きたいとき
良い例文
特技:お菓子作り(スポンジの焼き色を温度と時間で揃える)
NG例
特技:お菓子作り(プロ級)
採用担当者はここを見ている
- プロ級は根拠が無い。温度と時間など、再現の言葉を残す
アルバイト応募のとき
良い例文
趣味:お菓子作り(週末。盛り付け写真を残して次の手順を短くする)
NG例
趣味:カフェ巡り
採用担当者はここを見ている
- 飲食バイトでも、作る側の一言がある方が会話になる。用紙はアルバイト用の履歴書テンプレートに合わせる
お菓子作りで避けたい書き方
- 売れる前提の話をして、実際は知人に配っただけなのに事業のように書く
- アレルギーや衛生の話を軽く扱う
- 作っていない高級菓子の名前を並べる
配った事実と、売った事実は分けて書く。面接で『どこで売っていますか』と聞かれます。
次の記事で確認できるので気になった方は是非ご覧ください。

面接で『最近作ったものは』と聞かれたときの答え方
良い答え方
先週末にプレーンクッキーを2枚焼き、粉の分量を10グラム変えて食感を比べました。次は焼き時間を2分短くします。
NGな答え方
いろいろ作ります。いろいろは、工程が見えない
欄が無い用紙なら、厚生労働省の規格に沿った履歴書テンプレートの特技欄へ一行入れるか、書かずに面接で答えてください。
次の記事で確認できるので気になった方は是非ご覧ください。

まとめ
- 履歴書の趣味特技にお菓子作りは書いてよい
- 何を、月何回かを括弧で添える
- 特技にするなら計量や温度など再現できる工程を残す
- 売っていないものを事業のように書かない
欄を終えたら、志望動機の分量と重複していないかだけ確認してください。
履歴書の趣味特技 お菓子作りに関するよくある質問
- 料理と両方書いてよいですか。
-
欄が狭いならお菓子作り1つに絞ります。広いなら趣味に菓子、特技に計量など役割を分けてください。
- 市販のミックス粉でも書いてよいですか。
-
書いて構いません。混ぜる順や焼き時間を自分で変えているなら、その一言を添えてください。
- 男性が書くと不利ですか。
-
不利にはなりません。頻度と工程が見えれば、性別で欄の評価は分かれません。

