MENU

エンジニアの職務経歴書テンプレート

エンジニアの職務経歴書テンプレート

\ たった3分で作成完了・PDFでダウンロードも! /

入力を始める ▶

エンジニア職への転職・キャリアアップに向けた職務経歴書のテンプレートです。Web開発・インフラ・SIer・自社サービスなど、勤務先の業態に関わらず、担当プロジェクト数や技術スタック・パフォーマンス改善率などの業務内容と実績を整理し、採用担当者に伝わりやすくまとめることが重要です。

目次

エンジニアの職務経歴書の書き方ポイント

エンジニアの職務経歴書は、以下の3項目で構成するのが基本です。バックエンド・フロントエンド・インフラ・QAなど職種が異なっても、項目の構造は共通です。

項目文字数目安記載するポイント
職務要約100〜150字勤務年数・主な技術領域・得意分野と応募先で活かせる強みを一言でまとめる
職務経歴200〜400字/社勤務先名・在籍期間・業務内容・実績を時系列で記載
自己PR150〜250字開発現場で培った強みと転職先での貢献意欲

職務要約の書き方と例文

職務要約は採用担当者が最初に読む箇所です。「どの業態で何年勤務し、どんな業務・実績があるか」を3文以内でまとめることを目指してください。自己PRとは別物であるため、職歴のサマリーに徹するのがポイントです。

良い例文

SIerにて5年間勤務し、Java/Spring Bootによる業務システム開発(年3〜4プロジェクト)を担当しました。マイクロサービス化の推進によりAPIレスポンスを平均40%改善し、本番障害件数を前年比50%削減。自社サービス企業ではReact/TypeScriptによるフロントエンド開発を担当し、ページ表示速度をLCP 2.1秒から1.3秒に改善しました。技術力を活かしてプロダクト開発に貢献したいと考え、貴社への転職を希望しています。

NG例

エンジニアとして5年間開発業務に携わってきました。使用技術・担当プロジェクト・具体的な成果が一切見えず、採用担当者に「内容のない経歴」という印象を与えます。

職務経歴の書き方

職務経歴詳細には、勤務先名・在籍期間・業務内容・実績を記載します。エンジニアの場合は「担当プロジェクト数・APIレスポンス改善率・リリース頻度」など定量的な数値を明示すると、業務量とスキルレベルが採用担当者に伝わりやすくなります。

記入例(SIer・バックエンドエンジニア)

在籍期間20XX年4月〜20XX年6月(5年3ヶ月)
会社・施設名株式会社○○システムズ 開発部
雇用形態正社員
業務内容 ・Java/Spring Bootによる業務システム開発(年3〜4プロジェクト)
・API設計・実装・単体テスト・コードレビュー
・AWS(EC2/RDS/S3)を用いたインフラ構築・運用
・ジュニアエンジニア2名のメンタリング
実績・成果 ・マイクロサービス化によりAPIレスポンスを平均40%改善
・CI/CDパイプライン整備によりデプロイ時間を2時間から15分に短縮

自己PRの書き方

自己PRは開発現場で培ったスキルを、応募先でどう活かせるかに直結する形で書いてください。「頑張りました」という努力の表現より、「○○の結果、△△ができるようになりました」という成果ベースの表現が採用担当者に刺さります。また、転職理由や今後のキャリア志向を一文入れることで、真剣度が伝わります。

良い例文

5年間のSIer勤務を通じ、大規模業務システムの設計・開発スキルを磨いてきました。自社サービス企業ではフロントエンド開発も経験し、フルスタックな視点を持っています。メンタリング経験もあり、チーム開発での貢献が可能です。今後はプロダクト開発の現場で、技術力を活かしてユーザー価値の向上に貢献したいと考えています。

エンジニアの職務経歴書サンプル見本

職務経歴書

20××年×月×日現在
氏名:○○ ○○

■職務要約

SIerにて5年間勤務し、Java/Spring Bootによる業務システム開発(年3〜4プロジェクト)を担当しました。マイクロサービス化の推進によりAPIレスポンスを平均40%改善し、本番障害件数を前年比50%削減。その後、自社サービス企業にてReact/TypeScriptによるフロントエンド開発を担当し、ページ表示速度をLCP 2.1秒から1.3秒に改善しました。技術力を活かしてプロダクト開発に貢献したいと考え、貴社への転職を希望しています。

■活かせる経験・スキル

  • ・Java/Spring Bootによるバックエンド開発(年3〜4PJ)
  • ・React/TypeScriptによるフロントエンド開発
  • ・AWS(EC2/RDS/EKS)・CI/CD・コードレビュー
  • ・API設計・DB設計・パフォーマンスチューニング・メンタリング

■職務経歴

20XX年4月~20XX年6月(5年3ヶ月) / 株式会社○○システムズ 開発部 勤務形態 役割
【勤務先】
株式会社○○システムズ 開発部(従業員500名・SIer)

【雇用形態】
正社員

【業務内容】
・Java/Spring Bootによる業務システム開発(年3〜4プロジェクト)
・API設計・実装・単体テスト・コードレビュー
・AWS(EC2/RDS/S3)を用いたインフラ構築・運用
・ジュニアエンジニア2名のメンタリング

【実績・取り組み】
・マイクロサービス化によりAPIレスポンスを平均40%改善
・CI/CDパイプライン整備によりデプロイ時間を2時間から15分に短縮
正社員
フルタイム
(週5日)
バックエンド
エンジニア
(テックリード)
20XX年9月~20XX年8月(2年11ヶ月) / 株式会社△△テック 勤務形態 役割
【勤務先】
株式会社△△テック(自社SaaS・従業員80名)

【雇用形態】
正社員

【業務内容】
・React/TypeScriptによるフロントエンド開発(画面50+)
・コンポーネント設計・Storybook導入
・E2Eテスト(Playwright)整備
・デザイナー・バックエンドとの連携

【実績・取り組み】
・LCP 2.1秒→1.3秒に改善(Core Web Vitals合格)
・コンポーネントライブラリ整備により開発工数を30%削減
正社員
フルタイム
(週5日)
フロントエンド
エンジニア

■保有スキル・資格

分類 内容 経験・習熟度
バックエンド Java/Spring Boot・API設計・DB設計 約5年の実務経験
フロントエンド React/TypeScript・Next.js 約3年の実務経験
インフラ AWS・Docker・CI/CD(GitHub Actions) 約4年の実務経験

・資格

  • AWS Certified Solutions Architect – Associate / 20XX年XX月取得
  • 基本情報技術者 / 20XX年XX月取得

■自己PR

<技術力とパフォーマンス改善への貢献>

5年間のSIer勤務を通じ、大規模業務システムの設計・開発スキルを磨いてきました。マイクロサービス化やCI/CD整備により、APIレスポンス40%改善・デプロイ時間の大幅短縮を実現。単に機能を実装するだけでなく、システムの品質向上に向けて継続的に改善提案する姿勢を身につけました。

<フルスタック視点とチーム開発への貢献>

自社サービス企業ではフロントエンド開発も経験し、LCP改善やコンポーネントライブラリ整備により開発効率を向上させました。ジュニアエンジニア2名のメンタリング経験もあり、チーム全体の生産性向上に貢献できます。今後はプロダクト開発の現場で、技術力を活かしてユーザー価値の向上に取り組みたいと考えています。

以上

エンジニアの職種・業態別職務経歴書記入例

エンジニアの職種や勤務先の業態によって、強調すべきポイントと採用担当者が確認するポイントは異なります。自分の経歴に近い例を参考にしてください。

Webアプリケーション開発(バックエンド)

採用担当者はここを見ている

  • 使用言語・フレームワーク・担当プロジェクト規模など、技術スタックが具体的に書かれているか
  • API設計・DB設計・パフォーマンス改善など、設計から運用までの経験があるか
  • コードレビュー・メンタリング・CI/CD整備など、チーム開発への貢献実績が見えるか

記入例

在籍期間:20XX年4月〜20XX年6月(5年3ヶ月)
会社名:株式会社○○システムズ 開発部
業務内容:Java/Spring Bootによる業務システム開発(年3〜4PJ)、API設計・AWS運用、ジュニアエンジニア2名のメンタリング
実績:APIレスポンス40%改善/CI/CD整備によりデプロイ時間2時間→15分に短縮

フロントエンド開発

採用担当者はここを見ている

  • 使用フレームワーク・コンポーネント設計・担当画面数などの数値が具体的に書かれているか
  • レスポンシブ対応・アクセシビリティ・パフォーマンス最適化の経験があるか
  • デザイナー・バックエンドとの連携実績や、UX改善に直結する取り組みが見えるか

記入例

在籍期間:20XX年4月〜20XX年6月(4年0ヶ月)
会社名:株式会社△△テック(自社SaaS)
業務内容:React/TypeScriptによるフロントエンド開発(画面50+)、Storybook導入、E2Eテスト整備
実績:LCP 2.1秒→1.3秒に改善/コンポーネントライブラリ整備により開発工数30%削減

インフラ・SRE

採用担当者はここを見ている

  • 担当サーバー数・クラウドサービス・監視対象など、担当範囲が具体的に書かれているか
  • IaC・コンテナ化・障害対応など、インフラ運用の実務経験があるか
  • SLA達成率・コスト削減・障害復旧時間短縮など、定量的な運用実績が見えるか

記入例

在籍期間:20XX年1月〜20XX年12月(4年0ヶ月)
会社名:○○クラウド株式会社
業務内容:AWS(EC2/EKS/RDS)運用(サーバー200台)、TerraformによるIaC、24時間監視・障害対応
実績:SLA 99.95%達成/コンテナ化によりインフラコスト25%削減

よくある質問

エンジニアの職務経歴書はA4何枚が適切ですか?

経験5〜10年程度までは1〜2枚にまとめるのが一般的です。職務要約・活かせるスキル・職務経歴・保有資格・自己PRをコンパクトに整理し、応募先に関連する技術経験を優先して記載してください。15年以上の経験がある場合は2〜3枚でも問題ありませんが、10年以上前の経歴は簡潔にまとめることを推奨します。

複数の技術スタックの経験がある場合、すべて記載すべきですか?

すべてを書く必要はありません。応募先の求人要件に関連する技術を詳しく記載し、それ以外は職務要約や活かせるスキル欄で触れる程度にまとめる方法が効果的です。例えばバックエンド職への応募であればサーバーサイド技術を詳述し、フロントエンド経験は「React経験あり」と補足する形がおすすめです。

資格や技術認定はどこに書けばよいですか?

「保有スキル・資格」欄に記載するのが基本です。AWS認定・情報処理技術者試験・応募先に関連する技術資格は必ず記載し、取得年月とともに列挙してください。職務要約や自己PRにも、応募先に関連する資格があれば一言触れるとアピールになります。

他の職種のテンプレート一覧

この記事を書いた人

30,000名以上の転職支援実績を持つ株式会社レクリー(厚生労働大臣 許可番号 13-ユ-312147)が運営するキャリア情報メディア。
「一人ひとりの転機に、確かな選択肢を」をコンセプトに、全業界・全職種を網羅したエージェント比較や、キャリア形成に役立つ実用的な情報を発信しています。

コメント

コメントする

目次